クボタケミックスの評判・口コミ

クボタケミックスへの入社理由・志望動機

他企業に比べて働きやすい環境だと思い、志望しました。完全週休二日制で年間休日日数が125日と多く、福利厚生もカフェテリアプランや住宅手当、マーケティングやプレゼンテーションなどの教育研修と充実しておりました。大企業であるクボタの子会社という事もあり、会社自体も安定しているというのも志望理由の一つです。

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クボタケミックスでの年収・給料：450万円

基本給については平均的なものと思いますが、賞与は周りの同世代と比べても多く、ボーナスカットも創立以来一度もないそうです。また、勤怠システムがパソコンの起動時間とリンクしているため、残業をすると自動で退勤時間が入力されます。残業代は実際の残業分100％支給され、サービス残業が生まれない環境ができています。転勤の際には借り上げの社宅が用意されるので家賃も少ない出費で済みます。借り上げ社宅以外に居住する場合も、住宅手当が1万円ほど支給されます。

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クボタケミックスのワークライフバランス

部署や勤務地にもよりますが、基本的には残業は多い方だと認識しております。昨今の働き方改革により、残業時間を削減するよう会社として取り組んではいますが、実際の一人当たりの業務量は変わらず、早く帰れと言われているだけという印象でした。頻度は高くありませんでしたが、繁忙期には休日出勤をする日もあり、ワークライフバランスは良いとも悪いとも言い難い環境です。休日については一般的な企業よりも多く、またゴールデンウイークや年末年始は連休となるように会社が一斉年休を設定しているので、業務が立て込んでいなければゆっくり休めると思います。

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クボタケミックスの福利厚生

親会社の恩恵もあり、かなり充実している方だと思います。まず、カフェテリアプラン制度があります。書籍購入や旅費などの指定された範囲のプライベートでの出費を年間8万円ほど負担してもらえます。毎年8万円支給してもらえるため、実質的に年収が8万円多いようなものです。また、あらゆる研修を受講することができます。マーケティングやプレゼンテーション、タイムマネジメントなど希望の研修を受講することができます。研修は就業時間内に受講するので給与も出ます。仕事の時間を研修に充てさせてもらえる会社はかなり稀少だと思います。

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クボタケミックスはホワイト／ブラック？

給与は平均以上に支給され、年間休日も多く、福利厚生が充実しているためです。就労条件については平均以上だと思います。制度的なものだけで見れば十分ホワイト企業と言えると思いますが、社内では旧態依然の人間関係が色濃く残っております。いわゆるパワハラなどが横行していたり、体育会系の雰囲気が漂っており、精神的な負担が大きい部分が多いです。また、残業時間については多い部署も少なくないので、捉え方によってはブラック企業と感じる部分もあります。