プロエイムの評判・口コミ

プロエイムへの入社理由・志望動機

前職では農林水産省の職員として永らく土木工事発注や工事の監督業務及び管理や契約手続き契約管理業務といった一連の技術職をやっていました。同様に行政機関が発注している工事などの工事資料作成や発注資料作成、現場監督業務や数量図面作成などを行う、行政が発注する現場技術員という仕事をする契約業務を担当していたからです。

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プロエイムでの年収・給料：600万円

基本給は20万円以上で、宿舎や光熱費は会社が契約支払いを行っていました。超過勤務は実績払いです。その他、帰省日や固定超過勤務費などを合わせて手取りは30万円以上でした。超過勤務も少なく、土日祝日も休みでした。臨時報酬などはありませんでしたが、業務量から見ても時間給に換算すればかなりの高額だと思います。2級土木施工管理などの資格手当やその他作業服や備品の配布などの別途負担もありませんでした。ただ、通勤費が安く、自家用車による現場移動や日当も出ることはなかったです。

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プロエイムのワークライフバランス

工事などの通常の管理時期では特に問題ありませんでしたが、工事発注時期などの忙しい期間も補助的な対応は全くありませんでした。これといったバックアップはなく、体調が悪くて作業ができない場合、会社から他の人を応援に来させる事はありません。基本的には体調が悪かろうが関係なく責任を個人にとらせる体質で、社員に対するメンテはないです。最終的にはそれが不満となって自主退職することとなりましたが、辞めることに対するマネージメントもなく、ほとんどの方がなんらかの不満を持つ会社だと思います。ちなみに、超過勤務時間の制約はありませんでした。酷い時は10日間で60時間以上になっても会社としての対応はなく、ただ「頑張ってくれ」と。他の要員との交代もお願いしたり増員をお願いしても対応はしてもらえませんでした。あと、個人的な病気や金銭的な問題についての補助も相談しても「特に対応できない」で終わりました。

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プロエイムの福利厚生

福利施設があるという通知はありましたが、一般的なホテルの利用補助だけで他には全くありませんでした。職員の誕生日にギフトを送るという事も言っていましたが実際には何もありません。ただ仕事上に必要な宿泊施設だけ準備し、あとは低額な通勤費だけ支給すれば終わりといった感じです。定期的な慰労イベントも体調をサポートする施設も何もないです。結局、社員に対して福利厚生と言えるものは何一つありませんでした。

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プロエイムはホワイト／ブラック？

給与などの金銭面についてはまあ納得できるものでしたが、放任的でした。超過勤務時間の対応がなかったり、他の要員との交代や増員をお願いしても対応してもらえなかった事などから、もっと酷い状況に陥っていたらと考えると恐ろしくなります。人材を「扱う」会社というより、人材を「使い捨てにする」会社が正解です。