ジャパンディスプレイの評判・口コミ

• 勤務先：ジャパンディスプレイ
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：人事
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ジャパンディスプレイへの入社理由・志望動機

ジャパンディスプレイ（旧TFPD）入社当時（1994年）は、東芝とIBMの合弁会社で、地元では大企業で液晶パネル製造は成長企業でした。父が東芝ということもあり、大手企業のサラリーマンにあこがれもありました。タイミング的に新規生産ラインの立上で高卒の大量採用があり、地元同級生も多数エントリーしていたことも志望動機です。

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ジャパンディスプレイでの年収・給料：800万円

会社の業績こそよくないですが、給与水準は高く、大手電機メーカーと遜色ないレベルにあります。また、仕事内容については、人事業務はある程度自分のペースで仕事ができます。人事として率先垂範、社員に頼られ、裁量をもって業務にあたり、やりがいを感じながら自己成長ができます。具体的には、給与や社会保険、所得税など社労士の専門知識が身に付いたり、人生設計に必要なファイナンシャルプランナー力が上がり、将来の資産形成を考える上で役に立つスキルが身に付きます。

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ジャパンディスプレイのワークライフバランス

フレックス勤務制度により、時間外労働が少なく、また在宅勤務やテレワーク制度も導入されています。年次有給休暇の付与も、労働基準法に定められた日数より多く、所定労働時間も7時間45分と15分短いです。5年ごとの勤続年数に応じた特別休暇（5日）もあり、育児・介護・看護においても休暇や休職制度が設けられています。その中で最も残業・ワークライフバランスを”とても満足”と感じれるものは、フレックス勤務制度の活用です。

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ジャパンディスプレイの福利厚生

福利厚生では、カフェテリアプラン（2万円相当）があります。会社の保養所などはありませんが、ベネフィット会員の割引が適用されます。また、健康保険組合があり、協会けんぽより有利な条件となっています。人事制度の休暇については5年ごとの勤続年数に応じた特別休暇（5日）があり、育児・介護・看護においても休暇や休職制度が設けられています。また、災害や電車遅延による勤務免除など、社員へのきめ細やかな配慮を感じます。

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ジャパンディスプレイはホワイト／ブラック？

2019年は健康経営ホワイト500認定、2020年は健康経営優良企業に認定されています。労務管理におきましても、サービス残業は全くなく、36協定上の長時間労働においても必ず指導があります。また、パワハラ・セクハラなどのハラスメント教育についても強化しており、コンプライアンス違反については委員会も設置され、監査・教育に非常に力を入れています。

• 勤務先：ジャパンディスプレイ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ジャパンディスプレイへの入社理由・志望動機

大手メーカー3社のディスプレイ事業部門が集まり、日本ディスプレイ界の将来を担うべき会社として設立されました。設立当初は期待されながらも赤字が続いておりますが、非常に優秀な研究者や知識、工場を有しており、今後の発展によっては将来性豊かな会社であると感じたからです。また、一部上場企業として今後も日本経済のために働けると思ったからです。

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ジャパンディスプレイでの年収・給料：400～499万円

大手電機メーカーが集まってきたというだけあり、給与体系や福利厚生（退職金など）は一部上場企業の上位水準にあると感じおります。労働組合の貢献もあり、従業員を非常に大切にしている会社だと感じています。ただし、年功序列制などの古い慣習も踏襲されており、今後の社会変化についていけるかどうかといった点においては懸念があります。業績悪化の影響もあり、新しい福利厚生制度や賞与減額などが続いている点も残念な点です。

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ジャパンディスプレイのワークライフバランス

新型コロナウィルスの蔓延以前から在宅勤務制度や子供への手当などを積極的に導入しており、非常に働きやすい会社だと感じております。女性活用に取り組んでいこうとする意識が垣間見えており、大多数を占める研究職や工場の従業員では女性が少ないですが、今後は女性活躍が見込まれるのではと思っております。サービス残業もなく、勤務管理もしっかりと行われていて、一般職にとっては安心して働くことのできる会社だと感じています。

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ジャパンディスプレイの福利厚生

退職金制度や様々な手当、費用補助の制度があり、従業員に対して優しい会社だと感じています。一方、業績悪化により福利厚生制度の新設がなかったり、過去に福利厚生制度の一時的な停止などがあったりしたため、残念なこともありました。ただし、働いていくうえでは非常に充実した制度が整っており、自己啓発（資格取得や選択制の福利厚生制度）も揃っているので、安心して働ける環境ではないかと思います。

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ジャパンディスプレイはホワイト／ブラック？

処遇面では非常に安心して働ける会社なのではと思います。残業面などでは業務量が多くなる時期や部署もありますが、サービス残業などの不合理な取り扱いはなく、従業員を大切にしている会社だと思います。業績悪化による影響が少しあることが残念な点ですが、この点を除けば非常に安心して働ける会社だと思います。

ジャパンディスプレイでの年収・給料：500〜599万円

年収だけで見ると決して低い金額ではないと思いますがボーナスは低いし、月々の手取りも低いです。共働きしなくてはとてもじゃないけど生活していくのは苦しいです。また、福利厚生を、もっと充実させるなど、働いてる人達に対して何か見返りが欲しいです。

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ジャパンディスプレイのワークライフバランス

自分自身の体調不良や妻、子ども達など家族の体調不良などは無理せず休んでも大丈夫といった様子で職場での理解は高いと思います。また、リフレッシュ休暇や夏休み、年末年始の休暇、有給休暇、都合休みなどもあり、休みに関しては比較的取得しやすく家族を持つ身としては大変満足しています。しかし、細かいところでは残業が人によっては多かったり、残業したくてもさせてもらえないなど、少々バランスの悪さが目立つようにも感じます。

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ジャパンディスプレイで今後も勤め続けて欲しい？

特段、ここの会社が良いという所はありません。他の会社で更に自分のスキルを活かせるところがあるならば、そちらに職場にうつってゼロからスタートしても良いのでは？と思うこともあります。ですが、今まで長く勤めてきた会社に愛着や情もありますし、人間関係の良さ、仕事に慣れているなどの面を考えると新しい会社に勤めるよりも現在の職場にて定年退職を迎えるまで働かせて頂くことが主人にとってはベストなのかなぁと側から見て感じています。

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ジャパンディスプレイはホワイト／ブラック？

労働基準法に基づいてしっかりと残業時間や勤務日数なども細かく決められているし、休みのとりにくさなども全く感じないですし、上司の部下に対するケアなどもしていただけるので、社会的にブラックと言われるような会社ではやいと感じております。