ディップの評判・口コミ

このページでは、ディップの従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。ディップの年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★☆☆
公開日:2022年4月11日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:選考で出会った人がいい人ばかりだったから

新卒として、人材系の企業を探していた中で規模感や知名度、当時の勢いに惹かれて志望しました。選考では人当たりがよく、一大学生にも向き合って選考して下さる現場の部課長、本社の役員の方の態度やマインドに感銘を覚え入社を決断しました。大学時代はあまり社会のこともよく知りませんでしたし、「知名度のある大企業に進みたい」という志向が強かったのかもしれません。


ディップでの年収・給料:350万円

年収への満足度:どちらでもない

新卒でもらえる額としては決して少ないわけではないと思います。ただ、多くもないかと思いました。この会社は、新卒初任給:額面で29万(手当て込み)を語っていて他社と比較するとすごく高額に思えましたが、実際のところボーナスが数万円という少額なので年収で比較するとそう高くもありません。その上、見込み残業制度を取り入れており、30時間までは毎月残業しても残業代がノリません。精神的なストレスなども加味して考えると、決して高くもないと思います。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:とても不満

毎月のように40、50時間の残業をしていました。平日は9時前に出社し、帰宅するのは20時過ぎになります。日々のコールノルマ(KPI)、営業ノルマに追われて資料作りなどは自宅に持ち帰って行うことも珍しくは無かったです。社員の平均年齢が若く、土日も会社の付き合いが多く、その点も自分個人としては嫌な点でした。会社にどっぷりと染まり、仕事の時間や会社の人間と過ごす時間が無尽蔵に増えていっても苦に感じない人はワークライフバランスなんて叫ばないし向いてると思います。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:不満

フレッシャーズ手当や見込み残業手当など、基本給に含まれない福利厚生的なものはいくつかあります。ただ、それらはボーナスが0.2か月分しかもらえないことを加味して考えると、ボーナスとしてもらえる額がそれら”福利厚生ライクな何か”に変換されて支給されているのが分かります。額面の支給が多く見えて、福利厚生が充実しているようにみせている、その巧妙さがこの会社が毎年何百という枠に対し何十、何百倍という倍率を維持できている要因なのかもしれません。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:どちらかと言うとブラック企業

会社に生き残れるのは会社の色に染め上げられた人間だけです。ある種の洗脳を受けた人間だけが会社に残っています。その人間で作られた文化・空気・常識・当たり前。それらを”ブラック企業特有の風潮である”という人間が一定数でることは疑いようがありません。ただ、基本的には仕事に前向きであったり、本気で取り組む人間が多いことは間違いなく捉え様であるとも言えるかもしれません。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:事務職
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2021年10月15日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:広告業界での仕事に就きたかったから

過去に人事部の採用関係の事務をしていた際に、求人広告の作成や採用に関するやりとりを求人広告会社としていたことがあり、求人の作成に携わったり広告の作成の仕方などに興味がありました。28歳で転職をする際に、求人広告会社での事務、求人の作成補佐の募集を見かけ、ぜひ広告作成に携わりたいと思い応募を決意しました。


ディップでの年収・給料:250万円

年収への満足度:どちらでもない

契約社員での採用だったため、社員さんほど残業時間が取れるわけでもなく、1日8時間の週5日勤務のため上記のような給与となっていました。ただし、業務量が多く毎日時間と仕事に追われる日々でそんな中でも契約社員という括りのため、あまり残業はさせてもらえないのでその日の仕事が業務時間内で追われるように勤務開始前に仕事を進めたりとサービス残業のようなこともしていました。社員さんは特に残業時間が多くても注意されるわけでもないので、残業した時間分だけプラスのお給料をいただいていたと思います。契約社員ゆえに残業が許されず、残業代の上乗せがなかったことが少し残念だと思いました。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

基本的に課内の人員が常に不足しており、メンバー全員が余裕のない仕事の仕方をしていたと思います。一つイレギュラーな案件が入ってくると、パンクしてしまうような状態で仕事をしていました。そのため、社員さんは常に残業が続いており、契約社員やアルバイトさんたちはあまり残業をしてはいけないため、上長にばれないようにサービス残業をしていたと思います。このコロナ禍で在宅ワークをしていたため、自宅で好きなだけサービス残業ができてしまい、その結果プライベートな時間が減ってしまっていたように思います。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:満足

社員さん以外は残業があまり推奨されていない点についてはお給料等に響くため残念に思っていましたが、その他の福利厚生は手厚く、満足に感じていました。コロナ禍での在宅ワークについてはいち早く対応をし、在宅ワークに必要なデスク等の事務用品がない社員には1万円の補助が出たことは嬉しかったです。また、社員・契約社員・アルバイト等も全員参加の社員総会はオンラインでの参加のため、お菓子や飲み物、その他ノベルティ商品の贈呈がありました。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:どちらとも言えない

こちらの企業で働いてみた印象としては、個人の能力によって仕事量や仕事内容のレベルが大きく異なるということでした。結果、業務スピードが速かったり、工夫を凝らして業務改善できるメンバーに業務が偏り、業務量が多くなる傾向にありました。結果、そのメンバーは評価されることになるかと思いますが個人スキル任せで、そのメンバーが欠席したり抜けてしまうと途端に業務が回らなくなるといった場面がよくありました。業務面についてはブラック企業と感じることもありましたが、福利厚生や社内の風通しなどはホワイト企業と感じたので、人によって感じ方が異なるかもしれません。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:法人営業
  • ステータス:過去3年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2021年9月13日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:挑戦する社風に魅力を感じたから

求人広告の企業の中では比較歴史が浅く、ベンチャー気質の企業ですが、社員の年齢が若いこともあり相談に乗りやすい環境がありました。常に新しいことに挑戦する企業なので求人広告の営業だけでなく、RPA商材を使った採用周りのサポートの提案なども行っていました。新卒の時から研修後すぐに自分で営業電話をかけ、提案から受注、その後のアフターフォローまでしないといけなかったので大変でしたが、達成感がありました。営業成績で悩んだ時も直属の上司が色々なアドバイスをくれるので働きやすい環境はあると思います。ただ、ノルマは厳しいのでノルマとのプレッシャーはあります。プレッシャーを楽しめる方には良い職場です。


ディップでの年収・給料:390万円

年収への満足度:どちらでもない

基本的に1日の時間の使い方は新卒の時からすべて任されているので、残業を遅くまでする人もいれば定時過ぎたら帰る人もいます。給与に30時間分が見込み残業手当として含まれているので、残業をするなら遅くまで残らないとお金にはなりません。また、年俸制なので公務員や優良企業のようにボーナスが月の2倍や3倍になりません。ボーナス10万円以下が多いです。営業職なので人によって金額が異なるので、常に売れている人なら年収も上がりますが、全体の1割程度と思っていた方がいいと思います。インセンティブもちょっとの達成ではそれほど貰えないので、私は自分の給与が仕事のモチベーションになりませんでした。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

残業は残るも帰るもよしで、「部下だから残らないと」というようなプレッシャーはありませんでした。ただ、月末は数字の追い込み週間なので、このタイミングですぐ帰ろうとすると嫌な顔をされます。特に未達の場合はやる気がないとみなされることが多いです。リモートワークをコロナ前から導入していた企業なので、子供が熱を出したなど家庭の事情で出勤が難しくなった場合もリモートで仕事ができます。リモート申請も前日、やむを得ない場合は当日も申請できるので融通が利きます。休暇も色々な種類があるので使いやすいです。ただ、有休を使うときは月初がお勧めです。周りも有休消化に関して嫌な顔はしないので取りやすいと思います。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:満足

東京本社はかなり充実しているらしいですが、地方のオフィスは最低限の福利厚生しかないような気がします。休暇は種類もあって使いやすいですが、福利厚生はベネフィットステーションの利用ができたり、オフィス内にアイスクリームやお菓子や飲み物を安く購入できるくらいです。ベネフィットステーションはうまく活用すれば遊ぶときに安くなったりするので、個人差があります。私はベネフィットステーションを適度に利用していたので満足という評価にしました。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:どちらかと言うとホワイト企業

強制的な残業や、帰りづらい雰囲気もないので働きやすいと思います。営業職は数字にうるさく言われるのは仕方ないことだと思うので、そこを我慢すれば社内の雰囲気も穏やかで先輩も頼りになる方が多いと思います、また、課長職に年齢も20代後半から30代なので、昔ながら古い習慣がないのもホワイト企業だと思う所以です。土日祝休みなのでオンとオフがうまく切り替えられる人はおすすめします。ただ、平日は18時半定時なので、そのあとに何か習い事をするのは難しいと感じます。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2021年2月19日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:成長している業界だったから

私が就活をしていた当時は人材業界が成長している時期で、中でもアルバイト領域が急成長しているということを聞きました。その中でサイトパワーが高いバイトルや、最大手のリクルートを抜こうという姿勢に共感しました。また、面接などで出会う社員の方たちが若くて、エネルギッシュだったことも志望動機を高めるのに繋がりました。


ディップでの年収・給料:500~599万円

年収への満足度:どちらでもない

20代のうちは悪くはないと思うものの、ここからの伸び代に期待が持てないためです。新卒時代は大学の友人に比べて貰っている方でしたが、20代後半になった今は貰ってない方です。また、インセンティブの割合が高い分、コロナの影響をダイレクトに受けることになりました。個人的には年収ベースで100万ほど下がりました。その分、仕事は暇になりましたが体育会系な体質が強く、無理難題を押し付けられている状況です。上司は学歴の低い脳みそ筋肉マンなので、ひたすら「行動量」主義です。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

有給休暇の取得が気兼ねなく出来たり、休日出勤を強要されることがないからです。とても満足を選ばなかった理由としては「人による」と思ったからです。私自身は気兼ねなく取れる性格なので満足しているものの、とにかく上司の顔色が気になってしまうタイプや、ちょっと業績が悪かったり、業務上のミスの多い社員だと有給取得の申請がしにくい雰囲気だと思います。また、これも部署(上司)によるのですが、フレックス勤務を取得できるかどうかが重要です。上司の方向性で謎に定時が遅くなったりします。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:不満

住宅手当がないのと、顧客先での飲食費の手当がないことが大きな不満要員です。新卒時代は住宅手当がありますと言わんばかりの制度があり、そこに騙されてしまう就活生が多いです。フレッシャーズ手当という独自の制度で1年目は3万円も貰えますが、2年目3年目と1万円ずつ減ってしまい、4年目には0となります。こうした手当が就活生への見映え重視の会社なので、新卒時代よりも給料が下がってしまう2年目の社員が多発します。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:ブラック企業

正直、企業全体としてはホワイトな方だと思います。他部署の同僚の話しを聞く限り、本当に部署によって異なることが分かっているため、自分が在籍している部署が大きくハズレなのだと思います。現在所属している部署がブラックだと思ってしまう理由は、基本は在宅禁止・18時半定時なのに19時までは帰れない・日中は気兼ねなく話しかけてくる上司が定時付近で業績について尋問し始める等です。とにかく帰りにくいです。残業=努力という、昭和な考えの上司が要因だと思います。

  • 勤務先:ディップ
  • 勤務地:神奈川県
  • 性別:男性
  • 年代:20代後半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業サポート
  • ステータス:在職中
  • 評価:★★☆☆☆
公開日:2021年1月28日

ディップでの年収・給料:400~499万円

年収への満足度:どちらとも言えない

私自身と同じぐらいの年収のため、2人合わせて800万程度の年収です。2人で暮らしていく分には余裕はないですが、不足しているわけでもないため、上記評価になっています。(私自身が専業主婦だったら、また子供ができた場合には自身が働けなくなる分収入が落ち込むため、もう少し評価が下がっていたかもしれません。)


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

基本土日休みで、有給も自由に取得できます。残業も非人道的に多いことはなく、月20~30時間前後に収まっているため、安心しています。また、産休・育休制度を男性社員が積極的に利用できることもあり、将来的にも安心できています。また、上司や周りのメンバーの体調・環境に関する意識が高いため、体調不良や私用での早出、早退も柔軟に対応してもらえます。コロナ対策も万全で、週4日でテレワークもでき、このご時世では特に安心できます。


ディップで今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:あまり今後も勤めてほしいと思わない

待遇・福利厚生や環境としてはとても安心できますが、なかなか収入が思うように上がっていかないのが心配です。他企業に勤める同企業の友達と比べても収入が少ないこともあり、本人的にも焦っているように感じます。新設された業務に従事していることもありますが、人事評価に対してはあまり順当ではないように感じます。営業であればインセンティブもあるため、もう少し収入があがるのですが、業務量が一気に増え、残業が増えることもあり、体調面が心配にはなります。


ディップはホワイト/ブラック?

(奥様にとって)ディップはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

待遇・福利厚生は十分であり、ワークライフバランスの取りやすさに対しては文句はあまりありません。ただ、仕事に対する評価やそれに準ずる昇給に対しては人数が多くなるにつれて正当さを感じなくなってきているので、改善されるように祈っています。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★★★★☆
公開日:2020年10月27日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:インターネットに関与した営業だったから

インターネットの進化は早いと感じており、その流れの中で働きたかったのが理由です。体調を壊し満足に学校へ行けず、高校では出席日数が足りず通信制高校に転校しました。安定した生活ではなかったので社会に出た際にも、一人ほっぽり出されても生きていけるようなスキルが必要だと思い、営業を経験したいと思いました。営業は商品が変わっても通じるものだと思いました。


ディップでの年収・給料:300~399万円

年収への満足度:どちらでもない

成績を出せば賞与などで多く貰うことができますが、そもそも予算の付け方に不満を感じる部分があります。既存顧客の引き継ぎがある人とない人の予算に変動がなかったり、大きなお客さんを捕まえたもの勝ちなところも大きいと思います。自分の成績に対して妥当だと思う部分もあるのでどちらでもないなしましたが、月の取引数や新規獲得などにもっと焦点を当てて欲しいと思います。また、お客さんへのフォロー部分は評価に表れづらい点なので、そこを数値ができるとより納得感が生まれると思います。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

水曜日は早帰りの日、日頃も早く帰ることが良いと推奨しているため、残業に対する不満はありません。有給も特に申請などなく気軽にとれるため、会社としての不満はありませんが、営業職であるためどうしてもプライベートと仕事の区別がつきづらい状況にあると感じます。例えば、メールを送っておいた方が良い、フォロー内容を考えた方が良いなどしなくてもいいですが、した方が良いことは休みの日も行える環境のため境がつきづらいと感じます。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:満足

自分用のノートPC、スマートフォンやタイムズレンタカーの使用許可など、働く上で必要なものは揃っていると感じます。その他交通費全額支給や産休もあるため、福利厚生は充実している方だと思っています。家賃手当てのみ他の会社をみたときに、あると嬉しいなと感じます。社員総会にてその他特別な支給なども社長から想いと一緒に伝えて頂けるので不満はありません。他の会社の福利厚生について詳しくないということも、不満がない理由かもしれないと思っています。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

部署にもよりますが、自分のいるところは上司からの頭ごなしな叱ることもなく、休み・営業時間の使い方にも細かく言われないので自分の働きたいように働けています。先程残業もないと記載したように、所謂ブラックと呼ばれる状況は特に感じることがありません。強いて言うなら、記載したとおり、営業のため終わりがないというのは人によって嫌がられるかもしれません。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:現在も在籍している
  • 評価:★☆☆☆☆
公開日:2020年6月12日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:若手で裁量のある仕事ができると感じたため

20代でも実績を残せば3年目で課長など、早いうちにキャリアが形成できると感じたためです。また、過度期にあり、今後求人という事業とは別に柱となる事業を作って運営していくことを聞いて共に携わりたいと感じました。また、人材の領域なので、経営層の方や人事の責任者の方などにお会いすることができるのも魅力に感じました。


ディップでの年収・給料:300~399万円

年収への満足度:とても不満

給与はとにかく上がりません。評価体制が基本、達成率のみで見られているので、予算が低い方が達成しやすく給与も上がりやすいです。そのため、予算が上がれば上がるほど仕事量が増えていき、達成もしづらいので給与も下がっていきます。4年目で新卒よりも給与が低いこともザラに起こっています。賞与も基本的にはもらえて一か月分で売れていないと0.5か月分です。年々上のポストが詰まっているので管理職にもなりづらく、管理職になるとさらに営業のインセンティブがなくなるので給与が下がります。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:どちらでもない

残業を推奨したり、休日出勤があるわけはないのでそこはある程度満足していますが、とにかく仕事量が多く人も足りていないので残業せざるを得ない状況です。多い人は平気で100時間以上しています。会社からは残業を減らすように言われるので勤怠を切って家で仕事するという状況が普通です。中には休日も働いている方もいます。営業のアシスタントさんが増えなかったり、いつまでも申し込み書が紙で時間がかかり必要以上に手間がかかっています。事務作業などは仕方ないことですが、効率化するシステムや仕組みづくりができていないので、負担がかかっている状況です。退職者も多く、中堅が辞めていき、新卒がどんどん増えていくので、後輩の世話などでひたすら残業というスパイラルになっています。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

一通り普通の福利厚生が付いています。住宅手当がないのが非常に痛いところです。それ以外は特に可もなく不可もなくでベネフィットステーションが付いていて施設などは安く利用できますが、ほとんど利用されていないのが実情です。保養所もありますが、ただの社長の別荘なので気軽に使えるわけではなく、何かのイベントで利用するという感じです。資格取得料や書籍購入代などがせめて付いているとまだありがたいとは感じます。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

福利厚生や働き方はホワイトだと思います。在宅も基本的には推奨されていて、残業も減らす方向で動いています。ただ、上から綺麗ごとのようにおろされているだけで仕組みがないので、実際は残業は常態化しています。飲み会でのパワハラや、セクハラも部署によっては頻繁に行われているので、人によってはブラックだと感じるところもあると思います。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:男性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:過去2年以内に在籍していた
  • 評価:★★★★☆
公開日:2020年1月20日

ディップへの入社理由・志望動機

ディップの志望理由:仕事探しに困っている人を助けたかったから

学生の頃に母が働く必要があり、仕事探しをしていました。当時50代の母は体を動かす仕事より事務職を希望していたようで「未経験歓迎」などのキャッチコピーに惹かれ応募するも、年齢からか書類選考の時点で落とされ、面接に進むことすらありませんでした。結果、人手不足で困っている介護業界に決まりました。介護職は体を動かすことも多く、働きはじめてから間もなく母は腰を痛めて退職せざるを得ませんでした。この時、私は他の職業の選択肢がもっとあれば、と思わずにはいられませんでした。それ以来仕事探しをする人が前向きに働ける職場をマッチングさせられるような仕事をしたいと考えました。


ディップでの年収・給料:500~599万円

年収への満足度:不満

ビジネスモデルは求人広告料を企業からいただいでサイトに掲載するというシンプルなものであり、同業界にも多いインセンティブ制度があります。2~3年目でも半期での賞与で100万以上支給される人もいます。そこそこの成績(3ヶ月に1回ぐらいの達成)でも各月平均すれば1~2万のインセンティブがあるようなイメージです。一方で基本給が低すぎるように感じています。昇給率が国の平均昇給率を上回っているとしていましたが、みなし残業手当、営業手当等を除いた元の基本給が低いので、結果インセンで稼げなくなると厳しいです。そのため、長く働ける職場ではないとも感じていましたし、実際にその理由で退職しました。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

先ほどの給料の話にもつながりますが、だらだらと残業してお金稼ぎしていると思う人もいます。一方で、上司によって帰りやすさが変わるとも感じています。例えその人の成績が良くなくても、長く仕事をしている人が「仕事頑張っている風」に見えてしまうのです。もちろん極端に悪ければより上司が介入して改善させていますが、だらだら残っている人は多いと思います。また、営業数字が悪いと早く帰りづらい雰囲気があります。


ディップの福利厚生

福利厚生の満足度:どちらでもない

よく分からないというのが実情です。ベネフィットステーションのような福利厚生サービスも受けられるようになっていますが、進んで使いたくなるようなものが多いわけではありません。そのため、ほとんど福利厚生を利用しておらず、分かりません。マッサージを安価に受けられるサービスもありますが、社内にいるスタッフ職は受けている人がいても、営業では周りの目も気になりなかなか利用することができていません。上司に知られず周りから一切言われないのであれば、受けてみたいと思っていました。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

新卒から育っている人が多い会社でもあり、とんでもないパワハラやセクハラが起きるのは数年に一度、しかも一部の中途採用の管理職によるものです。仕事内容というより、職場環境や組織で動いている中ではコミュケーションが取れているケースも多いです。だからホワイトか、と聞かれても即うなずくことができない部分はありますが、ブラック企業ではないと感じています。

  • 勤務先:ディップ
  • 性別:女性
  • 年代:20代
  • 雇用形態:アルバイト・パート
  • 職種:営業サポート
  • ステータス:過去1年以内に在籍していた
公開日:2019年5月31日

ディップで働いて良かったこと

働いてよかった点①:自由度が高いところ

雇用形態問わず、服装が自由でした。男性の営業はジャケパンスタイルOKで、女性は私服でOKでした。またフレックスタイム制だったため残業が多い月などは自由に出勤時間を調整できました。昼食を取る時間も12時以降の好きな時間に1時間取るという形だったため人気のランチに行くときなどは少し時間をずらしてから行くこともできたため便利でした。

働いてよかった点②:雰囲気が良い点

オフィスの半数以上が20代でとても活気がありました。メンバー同士の仲はもちろん、部署の垣根を越えてとても仲が良かったです。「ブラシス制」を導入しており、年齢の近い先輩後輩同士がチームを組むことで年の離れた先輩には相談しずらいことも気軽に相談ができる環境でした。業務外では、休日にバーベキューをしたり近場へ旅行に行ったりイベントも多く開催され、決して強制ではありませんでしたが多くのメンバーが参加して楽しんでいました。


ディップへの不満

ディップに感じた不満①:管理職の評価が甘いこと

創立して20年余りの若い会社ということもあり、創立当初や上場前の厳しい時代を支えたメンバーがまだ40代で現役で働いていました。その方々は現在部長・事業部長などの重役を任されているのですが若いメンバーの育成が上手くいかなかったり数字が上がらなくても降格したり減給されることもなく、正当な評価を受けていなかった様に感じました。30代の勢いのある課長陣がなかなか昇格しづらい環境でした。

ディップに感じた不満②:残業時間が長いこと

雇用形態に問わず「残業はして当たり前」という空気が常にありました。アルバイトでも多いと月45時間を越えることも多かったです。営業に関しては多い人は90時間以上。特に3〜4年目の若手営業が多く、仕事ができる人ほど後輩の育成やタスク作業など多くの業務を課せられるため、売り上げが上がらない人は残業が少なく、売り上げが上がる人は残業が多い状態でした。


ディップはホワイト/ブラック?

ディップはブラック?ホワイト?:ホワイト企業

残業は多かったですが休日出勤をする人はほとんどおらず、福利厚生もかなり充実していました。一部上場企業ということもあり基本給も高く、女性は結婚出産を経ても働き続けられる環境で女性で課長職になる方もだんだんと増えていました。

ディップで働く上で相性の良い人:行動力があり負けず嫌いな人

営業が多い会社なので常に売り上げを競っている会社でした。ボーナスの代わりに達成時のインセンティブが多く支給されるため、頑張れば頑張った分給与が上がります。向上心があり負けず嫌いな人は自然と売り上げもあがり、やりがいを持って働くことができるかと思います。

  • 勤務先:ディップ
  • 勤務地:東京都
  • 性別:男性
  • 年代:30代後半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:営業
  • ステータス:在職中
  • 満足度:★★★★☆
公開日:2017年11月25日

ディップでの年収・給料:600〜699万円

年収への満足度:満足

もっと稼いでほしいなとは思いますが、業界平均よりは高いかと思うので概ね満足しています。会社のイメージ的に、長時間労働じゃないの?とよく聞かれますが、そこまで遅くまで働くこともあまりないですし、何より本人が楽しく仕事しているため、今の環境でこのお給料をいただけるのであれば特に不満はありません。


ディップのワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:満足

土日に出社することはまずありません。(年に2、3回土曜日に研修あり。)残業は毎日ありますが、2時間程度かと思います。終電を逃すことはまずないです。始業時刻よりも早く出社した場合でも、時間外手当がつくようで、それは良いシステムだなと思います。私も仕事をしているので子供が熱を出した時が一番困りますが、仕事を調整して主人が看病してくれることも多々あるので、そのあたりも理解ある会社なんだなと思っています。


ディップで今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:今後も勤め続けてほしい

給与は今後下がる事はないのでは?と思うためです。会社としての業績は好調ですし、成長スピードも速い。人材業界の中では間違いなく今後も伸びる会社だと思います。これまで、リーマンショックの時でさえも大きく給与が下がった事は一度もありません。(本人の営業成績が悪く数千円減給したことはありますが、、)東証一部上場してますし利益率も高くホワイトな企業だと思います。できることなら主人にはずっと働いてもらい、管理職を目指してほしいです。


ディップはホワイト/ブラック?

(奥様にとって)ディップはホワイト?ブラック?:ホワイト企業

総合的にみて、悪いところが見当たらないためです。本当の中身は、社員にしか分からないと思いますが、いわゆるモラハラやパワハラ、長時間労働などブラックな印象からはだいぶかけ離れた会社に見えます。東証一部上場されているのも頷けます。

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名無しさん
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ディップの基本情報

  • 会社名:ディップ株式会社
  • 本社所在地:東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー31F
  • 従業員数:1,620名
  • URL:https://www.dip-net.co.jp
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