高橋カーテンウォール工業の評判・口コミ

高橋カーテンウォール工業に満足していること

入社して比較的早い段階から、担当現場をまかせてもらえたので若いうちから非常にやりがいを感じることが出来ます。業務内容的には、高層ビルの外壁工事ということもあり大手ゼネコンとの取引がほとんどで、技術的にも最先端の知識を吸収することができ、だれもが知っているような建物の施工に携われるという満足感は、格別のものがあります。町現場にくらべると、安全意識の高さ、製品管理の厳しさすべてにおいて高い水準が求められるので、社会人としての意識レベルの向上がみられ非常に勉強になりました。

施工管理が主な業務ということもあり、工事自体は２次会社に請け負ってもらうかたちになっているためひかくてき少人数で多くの現場をまわしていました。そのため、部長、主任、一般社員との連携はみつにとられていて、わからないことや、なにか問題が発生するとすぐに、会社全体で対応してくれて助かる部分がおおく、不安に感じる部分も少なかったように感じます。一度、自分の担当現場で大きな事故にあったことがあったときも、すぐに支店長みずからが現場に足を運んでいただき状況の把握と問題解決の支持をもらえました。

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高橋カーテンウォール工業への不満

これは、現場関係者すべての業種にあてはまることだと思いますが、都心の現場だと製品の搬入が６時以降だと認められないこともあり、早出になることは珍しくないです。また、現場には、マスター工程というものがあり建物の引渡し期間も決まっているため、ある程度工程どおりに作業を進めていかなくてはならず、工期終盤になってくと、毎日のように早出・残業が当たり前になってきます。そのため日曜日は休みがあるものの、平日は家に帰ってもただ寝るだけの日々が続いてしまいます。

給与・賞与に関しては、はっきりいって全国平均以下の水準でしかないです。工事関係者はたくさん給与がもらえているみたいに思われることが多いですが、それは、大手企業だけでしょう。現場での拘束時間は、長い日ですと16時間に及ぶことも普通にある世界なのでずっと仕事をしているわけではないとしても、つらいものがあると思います。基本的には、営業部や設計部とはことなり、残業手当は設定されていませんので工事手当てというものが支給されるだけですが、到底満足のいく額ではないです。

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高橋カーテンウォール工業はホワイト／ブラック？

ブラック企業とホワイト企業の境目はむずかしいとおもいますが人それぞれの基準も違うでしょう。残業手当などの支給方法などで決めてしまう人が多いと思いますが、考えかたひとつで変わってしまうと思います。仕事のやりがいととるのか支給のなかった残業をサービス残業と取るのかは難しい問題だと思います。