銀座アスター食品の評判・口コミ

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銀座アスター食品で働いて良かったこと

元々、料理を作ることがが好きだったのですが調理師は狭き門&厳しいところだったので諦め、サービスをする側として働いておりました。その頃はマナーや接客が学べると同時に厨房への出入りができていたので料理が出来上がってくるまで、作る工程や飾り付け、日本では馴染みの無いような食材、調味料や香辛料の勉強ができました。

季節限定の料理や、コースなどもあったためお客様に提供する前に必ず勉強会という名目の試食会がスタッフ間で行われていました。お客様に提供する盛り付けだったので見た目なんかも華やかですし、ただ食べるわけではなくその料理の材料、こだわり、云われ等も学ぶことが出来たのでより料理にも親しみを持ち自信をもってお客様にお勧め提供が出来ました。

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銀座アスター食品への不満

飲食業界ではどこもそうなのかもしれませんが万年人がおらず、シフトの急な変更やラストオーダーギリギリの来店などで帰る時間はいつも遅かったです。年末になると大きなお店でおせちを詰めるということがあり男性の社員などはほぼオール。女性社員も駆り出され寒い部屋で何時間も詰め物をした事がありとても辛かったことを覚えています。

異動が非常に多く出勤した際に「明日、辞令だからオフィスへ行ってね」と店長に言われ辞令を頂いた日or翌日からもう次の店舗へ出勤ということが多々ありました。そのためしっかりとした引き継ぎや常連の方へ挨拶が出来ず悔しい思いをしたことがありました。急な辞令のため新しい店舗では元々入れていた希望休が通らないこともありそこも不服でした。

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銀座アスター食品はホワイト／ブラック？

いま思えばハードだった分お給料がよく尚且つ勉強しながら働かせて貰えていたんだなと感じます。あの時はいっぱいいっぱいでしたが率先して仕事が出来たり自然と人に指示が出来たりと学ばせていただいたことが多かったと思います。

先の文章でも書きましたが非常にハードな職場だったのと年功序列、先輩を敬わないとという部分が多かったと思います(飲みに誘われたら断れない等)。学生時代体育系の部活をしていた方だと非常に活躍でき成長が出来る会社だと感じました。