リソー教育の評判・口コミ
このページでは、リソー教育の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。リソー教育の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:リソー教育
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:教務企画局(営業)
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:リソー教育
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:教務企画局(営業)
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
リソー教育への入社理由・志望動機
大学生の頃にも別の予備校でチューターとして勤務しており、その際に子どもたちの未来にかかわる仕事に対してものすごくやりがいを感じた為、改めて教育業に従事したいと考え、入社をしました。また、ただ生徒の面倒を見るだけではなく、この生徒がどうすれば成績向上するのか、志望校に合格するか、その為にはどの程度授業をやればよいか、といった提案営業を積極的に行えることも魅力のうちの一つになります。教育はある意味その人の人生の岐路にかかわる尊いもので、本物サービス業であるとも思っています。
リソー教育での年収・給料:600~699万円
教育業界では珍しく残業や早出が殆どなく、それでも基本給やインセンティブが充実している為、非常にやりがいを感じます。インセンティブとは、例えばその月の売上や契約件数を加味した上で翌月の朝礼の際に名前を呼ばれ、おおよそ2万~3万程度の現金が支給されるイメージです。なので、毎月プチボーナスが発生する感じです。それ以外にも、例えば勉強合宿へ何名申込させて、何名来年度の契約更新できたか、何名合格させたか、などインセンティブにつながる指標はかなり充実しているのではないでしょうか。
リソー教育のワークライフバランス
残業・早出が禁止されている会社なので、ワークライフバランスへの満足度は高いです。ただし、受験本番期となる1月~2月や、夏期講習提案・冬期講習提案の時期となる5月・10月は面談数も多くなるので、やむを得ない残業・早出は増えてくると思います。それをやりがい=モチベととらえるかどうかはその人次第です。また、出社時間も基本的に14:00出社なので、午前中はだいぶゆっくりすることができます。終業時間も22:00なので、仕事が終わった後、終電まで軽く飲んでいくという社員もそれなりにいて、社員同士の関係性も良好です。
リソー教育の福利厚生
かなりしっかりしていると思います。熱海や軽井沢に保養所があり、宿泊人数に関係なく、一律3,000円で宿泊することが出来ます。それ以外にも社員同士での部活動も積極的に行われており、野球部や自転車部や農業部などがあります。普段の飲み会もそうですが、決算後の打ち上げや忘年会などは会社が経費を出してくれるので、みんな積極的に参加をする風潮があり、横のつながり・縦のつながりはだいぶ充実しています。
リソー教育はホワイト/ブラック?
労務管理や福利厚生面や給与という部分ではホワイト企業です。しかし、拘束8時間の中でこなさなければならない業務量はそれをはるかに超えたものです。残業や早出は原則禁止なので、何とか時間内で生産性を上げていくという工夫が必要になります。一つ一つを完全主義のもとで真面目にこなそうとすると崩壊します。なので、(本当に良い意味で)手を抜く=ある程度の適当さが必要な会社だとは思います。凄くプラスな言い方をすれば、この会社で働けば生産性は非常に上がるかと思います。
- 勤務先:リソー教育
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:リソー教育
- 性別:男性
- 年代:30代
- 雇用形態:正社員
- 職種:事務職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
リソー教育への入社理由
一昔前までは学習塾というとグループ指導が一般的で、個別指導をメインとする会社は多くはありませんでした。しかし、昨今様々な子どもたちに対応すべく個別指導塾のニーズが高まっています。そんな中で、学校での学習のサポートだけでなく、受験まで視野に入れた個別進学塾と言える塾は多くありません。そんな業界で、トップクラスの進学実績を誇る個別指導塾を展開している会社がリソー教育です。
リソー教育で働いて良かったこと
学習塾と聞くと、小学生~大学受験までの子どもたちへの教育を想像しますが、リソー教育では、小学校受験を視野に入れた幼児教育、子どもたちの運動能力を育てるスポーツ教育、家庭教師に至るまで、多種多様な教育サービスを展開しています。
教育事業とは、「子どもたちの未来を作るもの」という考えの下、決して手を抜くことのない教育を手掛けているところです。働いていてもちろんつらいこともありますが、その頑張りが顧客に認められているからこそ現在のポジションがあるのだと思うと、間違ったことをしているのではないという確信になります。
リソー教育への不満
昭和、平成、令和を駆け抜けている企業ではありますが、昔ながらの営業主導の軍隊のような体質は今なお、続いているように思います。また、成長過程にあるため種々の制度が整っておらず、管理体制に不安定さは否めません。
従業員にポジションを与えることに意識を向けすぎたためか、同じグループで同じ役職の人が多いように思います。役職に就く可能性が高いことは嬉しいですが、役職者が増えると指示系統が複雑になり、組織としての安定性を失うことになりかねません。
リソー教育はホワイト/ブラック?
ホワイトかブラックかでいうと、ブラックに寄っていると思います。従業員の働きやすさについて会社として考えているところもありますが、給与テーブルが不明確で、給与が上がるチャンスもありますが、調整という名目で下げられるような体制をとっているように思えます。
担当業務によっては現場とは関わらないような業務もあります。しかし、全ての業務が子どもたちの未来を作る教育を提供するために必要不可欠であるということを自覚して、仕事ができる人がこの仕事に向いていると思います。
リソー教育の口コミ・評判掲示板
リソー教育の基本情報
- 会社名:株式会社 リソー教育
- 本社所在地:〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目1番地40号
- 設立:1985年7月6日
- URL:https://www.riso-kyoikugroup.com/
- PREV
- 東京エレクトロン九州の評判・口コミ
- NEXT
- ワコールの評判・口コミ
名無しさん
リソー教育の評判はどうですか?リソー教育の社風や雰囲気・人間関係について語り合いましょう!ボーナスや年収の上がりやすさなどについてのコメントも大歓迎です。
コメントお待ちしています。