駿台予備学校の評判・口コミ

駿台予備学校への入社理由

就活をしていた時は、好きな化粧品を扱える化粧品販売やエステ業界への就職を希望し、化粧品販売の仕事に就きました。しかし、女性ばかりの職場に馴染めず、やりがいも見いだせなくなり、大学生のときにアルバイトしていた塾では楽しく働けていた気持ちがあったので教育業界への転職を考えました。勉強を教えることには自信がありませんでしたが、求人情報では教育業界では講師以外の業務もあることを知り、今の職場の求人情報を見つけ応募しました。

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駿台予備学校で働いて良かったこと

不定休の仕事で土日の出勤もありますが、１週間の間で必ず2日は休暇を取らなければいけない、と決められているため過剰に連勤になることはありません。繁忙期でどうしても週休二日取れない時は、その分残業代がつきます。

以前は30分単位でしか残業代がつきませんでしたが、去年から10分単位に変更となりました。残業の少ない職場ではありますが、定時丁度に終われることもほとんどなく、以前は定時から20~25分程度過ぎた時点でタイムカードを切るか、あと数分何かするか…とモヤモヤしていましたが、10分単位に変わってからは業務が終わったら躊躇なく切れるようになりました。

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駿台予備学校への不満

会社全体ではかなりの従業員がいますが、予備学校という体系上、各校舎で運営を行っています。そうなると、常に大半の校舎は人手が足りていません。小規模な校舎になると、特定の業務をできる人間が一人しかいないということがあり、体調を崩しても休むことが困難です。

正社員には全国転勤があり、結婚しているなどの事情が無い限りは本人の希望はほぼ聞き入れてもらえません。基本的には東日本、西日本で分け、その中での異動を命じられるのですが、人手不足ゆえ、最近はその垣根もなく札幌から福岡まで転勤の可能性があります。

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駿台予備学校はホワイト／ブラック？

前述の通り、週休二日や残業代がきちんと貰えることに加え、今年の働き方改革で「有給休暇10日以上の場合は最低でも5日取得しなければならない」という法案ができた時に、すぐさま有給消化についての通知が回りました。休暇や残業時間についてはこと細かく管理されていて、改善点は校舎の上長に指摘が行くようになっています。全国転勤があったり、上司によってはパワハラ行為をする「ブラック上司」もいますが、会社そのものはホワイトな方だと思います。

要領の良さについては、業務の種類が多いため必要となります。最初のうちは難しい業務はありませんが、人手が足りない分、一人で何人もの対応をしないといけません。一人の対応をする度迷っていたり周りに相談したりしていたら対応仕切れません。また、たくさんの人を対応するからこそ無理な要望を申し出る顧客もいます。そんな顧客の要望を鵜呑みにしたり、無茶苦茶なクレームを聞き入れてしまうと他の顧客にも迷惑がかかるため、会社の決まりや正しいと思うことを突き通せる気の強さは必要です。