東海東京証券の評判・口コミ

東海東京証券への入社理由

バブル崩壊以降、景気は低迷し、雇用は縮小され、経済にとっては暗い期間が長く続きました。しかし、その中でもお金というのは一つのところにとどまっているわけではありません。外貨や、債券や、投資信託など、バランス投資していれば「失われた２０年」と言われる期間でも年利回り６％であったと報告があります。知識を深め、お客様の資産を安定して運用することのお手伝いができればと思い、入社致しました。

東海東京証券で働いて良かったこと

金融業界というのは、市況によって大きく影響を受けます。そのためには世界情勢の大まかな流れはもちろん、様々なニュースも頭に入れておかなければなりません。また、お客様とのスムーズな会話のために、雑学も必要となり、日々勉強することが望まれる仕事でした。

市場が開いている時間は９時から１５時と決まっていますので、株式の受注に関しては１５時を切りに一旦終わります。１５時を迎えると各々ので休憩タイムを持つなど、仕事をする上でメリハリがあり、残業もそれほど多くなく、帰宅することができました。

東海東京証券への不満

株式の受注は、一旦システムに流れてしまうと修正ができません。その為、受注に際してはダブルチェックはもちろんですが、細心の注意を払っています。それでも人間のやることなので完璧ということはありません。その中でいかにミスせずに業務を遂行するか、という緊張感は常にありました。

営業課は、日々数字を追いかけているにも関わらず、総務課はのんびりした雰囲気でした。どの会社もそういう面はあるかと思いますが、営業課がピリピリしているときには、気を利かせて、用事を後回しにするなどの配慮をしてほしかったと思います。

東海東京証券はホワイト／ブラック？

きちんとした就業規則もあり、監査もあるので、勤務実態が実情と違うなどの問題もありませんし、大昔のようなパワーハラスメントやセクシャルハラスメントも、もちろんありません。賃金についても、一般企業よりは高く、特に営業社員の査定には数字が大きく反映されています。

お客様の大切なお金を預けていただくには、お客様の信頼を得ることから始まります。そのためにはまず、お客様のお話を聞かねばいけません。その上でご提案ということになります。上司の話も同様で、まずは相手がどういう意図でその話をしているか、耳を傾けられる人が良いかと思います。