日本流通産業新聞社の評判・口コミ

日本流通産業新聞社への入社理由

日本流通産業新聞は、経済紙を週刊発行する新聞社でした。私の夢は、幼い頃から記者になることでした。そしてこれまであまり知見がなかった経済についての知識を得たいという理由と、場所に縛られず仕事ができる記者としてのノウハウを得たいと思ったのも入社の理由でした。多くの人とそして経営者と会えるというメリットも感じていました。とにかく多くの人と会って新しい価値観を吸収したいと思っていました。

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日本流通産業新聞社で働いて良かったこと

取材先の選定から、特集の企画まで、基本的に自由にやらせてもらいました。また、営業ノルマについても入社１年目は厳しく言われることもないので、気持ち的には楽です。締め切りはありますが、朝は取材先に直行することも可能です。

年間購読を１件とると、その価格の半分をインセンティブとしてもらえるという仕組みがありました。件数にもよりますが、月によっては自分の年齢プラス１万円くらいの手取りがもらえることもありました。広告営業についても、頑張ればその分ついてきます。

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日本流通産業新聞社への不満

採用に問題があるのか、人材がころころ変わっていました。理由は不明ですが、その理由を本人のせいにしがちなところや、辞めた人間の話をいつまでもしているところもあまりすきではありませんでした。若い人を採用しがちなのも一つの要因かもしれません。

締め切りの日は仕方がないけれど、夜が遅すぎます。自分の記事をチェックし終わっていても、誰かの記事がチェック済みでないために、やることもなく12時過ぎまで残っていたことが多々ありました。終電を過ぎてしまったこともあります。

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日本流通産業新聞社はホワイト／ブラック？

いい面もあるものの、やはり労働そのものや、環境に対するインセンティブがやや低いと感じます。ただ、とりわけ残業時間が長すぎでブラック過ぎるというわけではありません。広告を出向先を確保していて、満足している社員も数名います。

仕事とプライベートを分けたい人には向いていません。会社にいなければいけない時間は、他の仕事よりは少ないですが、締め切りは拘束されます。また、取材先との会食なども多々あります。プライベートも仕事に当てるくらい熱中する人の方が向いています。