リリカラの評判・口コミ

• 勤務先：リリカラ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

リリカラへの入社理由・志望動機

もともと家具などのインテリアに興味があったことからこの会社を選びました。日本の家具メーカーは業績不振が続いていたので、壁紙など日々商材として使用される内装系の商品を扱っていたことが選んだ理由です。壁紙やカーテンなどの商材で業界2位である実績と、安心できる企業であることもこの会社を選んだ理由の一つです。

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リリカラでの年収・給料：200～299万円

営業でありながら歩合制は一切なく、残業代は月平均60時間以上は確実でしたが、20時間はみなし残業でした。また、年に2回、6月と12月に賞与がある(賞与1ケ月分)はずでしたが、自分がいた在籍期間はたったの0.3ヶ月分でした。人事部やもう一つの事業の営業部などは1ケ月分出ているところもあり、公平性に欠けた配分で非常に不満でありました。昇給率も非常に悪く10年以上の独身係長クラスでも、新卒の自分とさほど給料が変わりませんでした。

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リリカラのワークライフバランス

ワークライフバランスは非常に悪い会社でした。定時は9:00～18:00とのことでしたが、営業部では月曜日の朝礼は8時15分に設定されており、45分の分は支給されません。また、残業も同じく定時の18:00時以降に設定されていることが9割で、その分の残業代はもちろん支給されません。女性の方も働きやすい環境ではなく、産休から戻ってくる人は非常に稀で、離職率に関しても女性の割合は非常に高い印象でした。

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リリカラの福利厚生

私自身は実家からの通いであったため使っていませんでしたが、社宅の環境は整っていたと思います。月々15000円で会社から1時間以内の場所に住めるため中々良いと思います。ただ、入社から5年間しか支給されないので、その部分は賛否があるのではないかと思います。また、福利厚生の割引などはあまり活用されていない様子でした。年に数回ディスニーパスポートが安く購入できることがあり、活用している人は多少いたくらいの印象です。

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リリカラはホワイト／ブラック？

とにかく勤務時間と給料が見合っていないのが一番です。これは仕事出来る云々ではなく、仕事ができ、重い顧客を担当している方から順に見合っていません。仕事量から平も管理職も関係なく残業は必須で、改善の余地は全く見られませんでした。水曜日のノー残業デーも19時には帰りましょうという呆れるような内容で、今思い出しても笑えてしまいます。

• 勤務先：リリカラ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

リリカラへの入社理由・志望動機

以前勤めていた職場ではなかなか休日が取れなかった為、完全週休二日制で土日祝休みを徹底しているかどうかが会社選びの理由です。年間休日は124日ほどあります。職種を問わず休日出勤が発生した場合でも代休の取得率が比較的高いことも良かったです。また、夏季休暇や年末年始休暇も、毎年決まった日程であることも、この会社では安定的にお休みを取れると判断した理由です。

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リリカラでの年収・給料：300～399万円

入社時のお給料は他社と大差がないと思うため不満ではありませんが、給与の上がり幅がとても小さい為不満です。評価制で1年に1度昇給の機会がある為、仕事を頑張って良い評価を得たとしても、さほど給与額や賞与額は、平均的な評価の人と変わらず、モチベーションの維持が難しかったです。勤続年数の長い周囲の先輩社員についても、給与が入社時と比較してさほど変化が見られず、給与については退職を考える大きな理由ともなったので不満に感じます。

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リリカラのワークライフバランス

残業や休日出勤は少ないと思います。家庭を持つ社員は多数おりましたが、仕事とのバランスを各自見ながら家族行事のために有給を取る社員も多く見受けられ、実際に私も有給を自由に使うことが出来ました。残業も会社として無くしていこうという風潮が強い為、残業をしていると帰るように促されるほどで、業界の中でも残業は少ない方だと感じます。また、残業をした場合でも働いた分はしっかりと残業代が出るので安心です。以上の点から、ワークライフバランスは良いと感じます。

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リリカラの福利厚生

福利厚生はとても充実していると感じます。会社都合で転勤になった場合は社宅制度が適用されますし、賃貸に居住している社員で一定の条件を満たせば住宅手当も支給される為、金銭的に助かる部分は多いです。しかし、これらの制度は、条件を満たす一部の社員のみが金銭面で恩恵を受けられる部分のため、福利厚生の恩恵を受けない社員も多いことがとても満足とまでは言えない理由です。財形貯蓄制度については、どの社員でも加入することが出来るので便利な制度だと感じます。

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リリカラはホワイト／ブラック？

ワークライフバランスが良いことや、会社全体が人柄が良い人が多く働きやすい環境が整っているの感じるからです。どこの部署の上長も相談しやすい人柄の社員が多く、高圧的な態度を取る人は見受けられなかった為、仕事のことも相談しやすく働きやすいと感じます。また、残業代や休日出勤代もしっかり支給されますし、単身赴任した場合の手当などが他社と比較して多いことや、資格手当など個人のモチベーションアップにつながるような福利厚生もあり、会社としては充実している部分が多いと感じるからです。

リリカラでの年収・給料：400～499万円

給与の上り幅が低いことが理由です。福利厚生などは大変充実しています。しかし、特定の条件を満たす一部の社員のみに適用する福利厚生のため、それ以外の社員に対してはメリットを感じられないのが実情です。年に1度、評価によって給与が変動しますが、定期昇給の金額は微々たる金額のため、年齢が上がるにつれ、現実的にこの年収では厳しいと感じます。

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リリカラのワークライフバランス

カレンダー通りの休暇に加え、夏季休暇や年末年始休暇と、年間休日数は120日を超え、休暇が充実しています。また、社内全体が、「有給休暇をなるべく取得しよう」という雰囲気なので、有給取得の申請もしやすいです。取引先の都合により、休日勤務がやむを得ない場合もありますが、代休取得も社内で義務付けられているので、休日に関しては満足しています。残業についても、パソコンの強制シャットダウンなどの制度も出来、社内全体として残業削減に取り組んでいるため、残業を強制されることは無く、ワークライフバランスは良いと感じます。

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リリカラで今後も勤め続けて欲しい？

ライフワークバランスは良いですが、給与面で不満があるのでどちらとも言えないです。将来的に家族が増えることを考えると、給与の上り幅が小さいなど経済面では不安を感じるため、転職をしてほしいと考えます。しかし、社内の雰囲気は人間関係も良く、残業は少なく休日はしっかりとれる環境であり、働く人にとってはストレスが少ない環境であるため、働く本人がライフワークバランスを充実させたいと思うのであれば勤め続けるべきだとは思います。本人が経済面とライフワークバランスのどちらを優先させるかにもよるので、家族からはどちらとも言えないです。

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リリカラはホワイト／ブラック？

ホワイト企業だと思う理由は、深夜までの作業が多くなる建設業界ではありますが、残業の規制を会社として積極的に取り組んでいる点、また残業をしたとしても残業代は働いた分しっかりと支給されるからです。また、休日勤務をした場合でもしっかりと振替休日や代休を取得出来る環境であるからです。