フジ産業の評判・口コミ

フジ産業への入社理由・志望動機

全国展開しているため、県外に嫁いだ際に職場は変わるけれど、会社は変わらずに継続勤務できそうだと思ったからです。大きな会社であるが故に福利厚生もしっかりしており、社内規約もいつでも手に取れる環境でした。また、面接をしてくださった人事の方がとても丁寧で、この方ならトラブルもなく仕事が出来そうだと思いました。

---

フジ産業での年収・給料：200～299万円

以前の会社は新卒だったせいか、アルバイト並みの月給しかなく不満でしたが、田舎であるにも関わらず栄養士の平均並みに給料・ボーナスがあったので満足していました。またブラック企業特有の残業時間の縛りがなく、人手不足だからという理由で働いた残業分はしっかりと残業代を払っていただきました。昇給はあまりよくはありませんでしたが、私が勤めていた現場は栄養士以外は定時出社定時退社をしていたので、時間に縛られることがなく調理員で就職したかったと思うこともありました。

---

フジ産業のワークライフバランス

月８～９日休みがあり、週休二日制はしっかりと保たれていました。もし休日出勤した場合は余分に休日出勤としてお金をいただくか、翌月に休みを繰り越して月１０日休みだったりしていました。３０分前に出勤するなどの暗黙のルールはなく、シフト時間内に自分の業務が終わるように出社すれば問題ありませんでした。緊急事態以外は連休などでも特に電話など来ることはなく、休みの日は仕事を忘れてとてもリフレッシュ出来ていました。

---

フジ産業の福利厚生

福利厚生は会社自体が運営しているものではなかったですが、旅行から買い物までたくさんの福利厚生が整っていました。私が利用していたのは、映画の割引券やテーマパークのチケット、結婚相談所の割引などたくさん利用させていただきました。特に結婚相談所の割引は５万程度の割引対象であったため入会にも意欲的に進むことができました。各ホテルの宿泊割引は利用したかったですが、１部屋４名など対象が家族だったので、友人同士では使えませんでした。

---

フジ産業はホワイト／ブラック？

元々人手不足の業界ではあるけれど、ここまで人が集まらないのは”ブラック企業”だと認知されているからではないかと思っていました。実際、営業担当者が月１日休みで３県をまたぐようにホテル生活していると聞いて、人使いが荒すぎると思いました。上の人間になるにつれブラック化が増し、ついていけず辞めていく方が後を絶たないらしく、そこはとても残念だと思います。