百十四銀行の評判・口コミ

• 勤務先：百十四銀行
• 勤務地：香川県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：証券運用
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

百十四銀行での年収・給料：690万円

ワークライフバランスへの意識が高まっており、勤務時間や有給取得については比較的良好だと思います。また、家族手当も一人につき3万円の支給があるのは非常に助かっています。一方で不満な面としては、実家が香川県にある県内勤務者については住宅手当が一切支給されず、借上社宅も使用できないため、家賃が実費負担になってしまいます。

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百十四銀行のワークライフバランス

時間外労働の管理が厳しくなってきており、基本的には仕事をした時間分きっちりと残業代が支給されています。サービス残業をさせた上司には処罰もくだされているようで、組織的にサービス残業をしないという意識は高まりつつあります。休暇に関しては、半年に2日間必ず休みを取得し、誕生日の月にも1日休みを取れます。また、年に一度連続して5日間の休みも取れます。休みの買い取り制度はなく、よほどのことがない限り全社員がこの休みはしっかりと取得できています。

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百十四銀行で今後も勤め続けて欲しい？

一見すると安定した業種のように思えますが、地方銀行の収益モデルは限界に近づいてきており、長い目で考えると将来性が厳しい会社だと思います。また、定年も55歳程度と早く、生涯年収は決して多くない気がします。今の年齢での給与には不満はありませんが、今後は昇給スピードがかなり遅くなるため、先行きを考えるとやや不満は残ります。銀行は支店の他にも本部業務もあり、定期的に異動があるため、素敵なメンバーに巡り会えた時はストレスなく仕事ができるのはいい点のようです。

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百十四銀行はホワイト／ブラック？

給与及び有給取得面などを踏まえ、総合的に考慮するとホワイトな部類に入ると思います。勤務部署にもよりますが、基本的には夜7時までには仕事を終えて退社できています。また、家庭の急用などができた場合には早めに退社もさせてくれているので、その点は非常に助かっています。

• 勤務先：百十四銀行
• 勤務地：岡山県
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：主任
• ステータス：在職中
• 評価：★★☆☆☆

百十四銀行での年収・給料：750万円

職員の待遇が悪く、激務な割にお給料に跳ね返りません。精神を病んで辞める方が多いのに、新しい人が入らないのにまた誰か辞めていく負の連鎖です。上の人も、信頼できるような人格者が少なく、コロナ禍ですがリモートワークなども手薄でした。社宅も古いです。昔ながらの昭和の会社のような雰囲気です。飲み会、ゴルフ、接待と出費も多いです。

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百十四銀行のワークライフバランス

有給を取るようにとは口ばかりで、実際月に一度も取れていません。残業も多く、残業代がでるのも平社員のうちなので昇給すればするほど働き損です。だいぶ残業禁止となっていても、結局は残業があり9時帰宅もざらです。場合によっては、帰ってからもするようなこともありました。また、資格なども取らないといけないので、勉強時間も要ります。休日もボランティア以外にも、ローンセンターに人手が足りなくていかなければならないこともありました。

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百十四銀行で今後も勤め続けて欲しい？

体を壊してしまうほど、精神的にも肉体的にも追い詰められるようです。真面目な人ほど抱え込み、仕事のできない人の尻拭いばかりのようです。ちゃんと後輩を教育する体制もなく、頭取などの企業の基本理念が全く社員に響いていません。むしろ、上が腐っていて下も腐っているような感じです。不祥事も多いです。給料はたしかに同じ年齢の人の中では高い方かもしれませんが、出費も多いので結局かわらないと思います。体を壊したらおしまいなので辞めてほしいです。

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百十四銀行はホワイト／ブラック？

全く社員を大事にしない捨て駒のように働かせているのでブラックだと思います。悪知恵の働く人たちだけが残っています。心の優しい人ほど辞めていっています。メンタルケアがありません。会社として、理念が全く実現していません。頭取について行く人も減ってきているのではないでしょうか。そのうち社員がいなくなり破綻しそうです。

百十四銀行への入社理由・志望動機

私は経済学部の大学に通っており、銀行をはじめとする金融機関について勉強していました。もちろん銀行についての具体的な業務を大学で学んだわけではありませんが、今後一生涯お金で困らない人生を送るためには金融知力をもっとつけなければならないと感じました。銀行に入れば研修や通信講座やセミナーを通して金融に関する新鮮な情報を学べると思い自分の地元の銀行である百十四を志望しました。

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百十四銀行での年収・給料：400～499万円

銀行業務は想像以上に激務で、休みの日も休日出勤や試験対策の勉強に追われ、入行して３年間は自分の時間をかなりすり減らしていたと思います。それだけ銀行のために時間を費やしても一定時間しか残業代がつかないので「働き方改革」が叫ばれるまではかなりのサービス残業をしていました。たぶんあの頃の残業代を計算したら100万ぐらい超えるんじゃないかなと思います。でも同世代の女性よりは割と貰っていたと思うので、どちらでもないという感じです。

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百十四銀行のワークライフバランス

私が在籍中の間にかなり銀行のワークライフバランスは変わったと思います。もちろん配属される支店にもよりますが、最初の頃は帰るのが21時っていうことがよくありましたし、忙しいお店だったので休憩時間もみんな15分っていうことがザラでした。それぐらいの残業が続き自分の時間も取れない、休みの日は通信講座や試験勉強という状態で、ワークライフバランスなんて全くありませんでした。しかしある日労基が入ってからは手のひらを帰すように早帰りを推進してきて、仕事が終わっていなくても帰らされるのでそれはそれでかなり大変でした。

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百十四銀行の福利厚生

私は夫も同じ行員なのですが、夫の実家から勤務先まで50キロないと家賃手当は一切出ませんし、私たちのように行員同士でも人事異動は配慮されないので、週末婚という形をとるか退職するかっていう問題もあります。銀行自体は「プラチナくるみん」を取得して、女性の仕事と育児の両立を推進しています。しかしこれは配属された支店の役席にもよりますが、そういった制度があるにも関わらず平気でマタハラをする上司たちも存在します。妊娠した行員はいらないと言わんばかりに退職を迫る上司も見た事があり、福利厚生を充実しても上に立つ者がこれではなんの意味もないなと感じました。

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百十四銀行はホワイト／ブラック？

決してホワイトとは言いがたいです。まず上に立つ者の不祥事がここ数年あまりにも多く、一般行員たちは銀行の将来はないとどんどん退職していっています。むしろ最近は転職組は勝ち組と呼ばれ、私も実は転職組ですが心身ともにかなり楽になりました。私の夫はまだ行員ですが、他者と比較してもノルマ達成などそれなりの成績を挙げているにも関わらず個人の人事考課は配慮されず、支店の成績が悪ければ給料も減額されます。モチベーションが上がる仕組みが全く構築されておらず、優秀な人ほど流出していくので銀行の質がここ数年さらに下がっていっている気がします。