共立メンテナンスの評判・口コミ

共立メンテナンスへの入社理由・志望動機

新規オープンの旅館でオープニングスタッフとして働けることが一番の決め手でした。従業員も全員が同期入社なので、人間関係を気にすることなく仕事に集中できると思いました。新しく建てた建物はモダンな内部に加え従業員スペースも充実し、給与とボーナスも納得のいく金額を提示してくれたので転職することを決めました。

共立メンテナンスでの年収・給料：300～399万円

地方なので社員の平均年収は250万円と低いです。契約社員になると更に低く200万円程度です。共立メンテナンスは契約社員でも基本320万円を提示してくれました。さらに残業代と決算賞与は別に支給されます。入社と同時に自社株購入や様々な福利厚生もあり地方では考えらないほど充実していました。昼食用のお弁当も社内で注文可能な上、昼食代補助も付いていました。車通勤者へはガソリン代支給と専用駐車場が用意してありました。

共立メンテナンスのワークライフバランス

新規オープンの旅館ですので大変忙しく、1日の労働時間は17時間にも及びました。面接時に担当者からオープンから半年間は相当忙しく残業ばかりと説明を受けていましたが、想像を超えていました。帰宅は深夜で出勤は早朝と自身の生活は崩壊しました。必要最低限の人数で営業しているので休日も少なく疲労回復するのは到底不可能でした。従業員も新人ばかりなので上手にシフトや勤務を回すことが出来なかったのも残業に繋がったと思いました。

共立メンテナンスの福利厚生

契約社員は一般的な程度で普通だと思いました。社員になると海外留学制度、社員ホテル優待制度、財形貯蓄、退職金制度、寮・社宅制度、資格支援など東証一部上場企業に相応しい充実ぶりだと思いました。契約社員は給与やボーナスで差がある上に福利厚生も差がつくので内心は複雑でした。契約社員も頑張れば社員になれるので良いモチベーションにはなりました。契約社員にも持ち株制度は適用されていたのは本当に有難く思いました。

共立メンテナンスはホワイト／ブラック？

ホテル業界なので休日がとても少ないです。年間休日日数105日となっていましたが絶対に休めません。休日は月6日、多くて8日で残業も相当な時間になります。連休は殆どありません。休みの日は1日中寝て終わりとなります。残業代も30時間分までしか支払ってもらえません。残りはシフトで調整になりますが調整できるほど従業員はおりません。