薬樹の評判・口コミ

• 勤務先：薬樹
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：調剤事務
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

薬樹への入社理由・志望動機

元々、医療事務を仕事にしていたため、同じような職種を探していました。偶然、自宅近所での募集があり応募しました。詳しく聞いてみると、他にも近所に店舗が何件かあり、空きがあればそちらへの異動も可能だというところにも魅力を感じました。また、調剤事務だけではなく調剤補助の仕事などもあり、色々な経験ができることが期待されました。

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薬樹での年収・給料：150万円位

医療業界は最低賃金が当たり前の世界なので、高所得を望んでいるのならば医療業界へはましてや医療事務や調剤事務には応募しません。レセプト作成や計算をするのが好きで、また医療資格もなく働けて患者さんとのコミュニケーションをしながらする仕事にやりがいを感じるからです。作業が多いですし、気を張って仕事をする割にはお給料が安いので「どちらでもない」にしました。関東圏では最低賃金も上がって来ましたが、それでも金額自体は「最低賃金」です。もう少し上がると良い人材もたくさん集まるのではないかな？と思います。

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薬樹のワークライフバランス

持病を持っているため、出勤できる日とできない日がバラバラとありましたが、シフトを組み直してもらったりして対応してもらえました。また、職員の小さいお子さんへの熱が出て急に出勤できないシフトチェンジにも対応してもらえたので、大変働きやすい職場だと思いました。事前に申請しておけば旅行などの長期休暇にも対応していただけて、プラーベートと仕事との切り分けもでき、働きやすいと思います。また、担当業務が専門家されていないので担当以外の方でも対応でき、休暇中の急な呼び出しなどもなく、プライベートとのバランスは取れていたと思います。

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薬樹の福利厚生

昨年まで持病により傷病手当金をもらい在籍していましたが、自分が病気になり不安に思っていた時に上司から「福利厚生を使っては？」と直ぐに言ってもらえたので、会社自体も福利厚生を使うことに積極的だったと思います。通常の会社であればなかなか「じっくり休んで」と言えないような状況が多い中、ちゃんと従業員に休みや使える福利厚生を伝えている会社が凄いなと思いました。また、傷病手当金以外にも付加給付などがあり、通院中は大変お世話になりました。

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薬樹はホワイト／ブラック？

基本的に従業員の権利は行使させてくれます。むしろ、有給などは「早く使って！」とギリギリになると本社の方から催促されるほどです。どこの店舗でもそれぞれの従業員の個性にあった仕事をさせてくれるため、できない仕事はできる方に回したり、その分大変になった方の仕事はまた別の人にお願いするなど、できない仕事を無理強いしない所も理由の一つです。

薬樹への入社理由・志望動機

調剤薬局チェーンの経営をしていて、神奈川を中心に１００店舗以上構えています。経営基盤がしっかりしているのと、若い社員が多く風通しが良さそうという感じがしました。面接を行なった際も、こちらの考えや経験を深くさぐっている感じがし、本当に相手のことを詳しく知りたいという誠意を感じました。景気が悪い中、新卒社員の大量採用という自信にも興味がありました。

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薬樹での年収・給料：300～399万円

まず、薬剤師のための会社なので、事務職社員への待遇が悪かったです。初任給は１７万円からスタートし、勤務形態ごとに手当が決まっており、一番もらえるパターンでも、２０万円いかないくらいでした。基本給が少ないので、当然ボーナスの査定も下がります。年間で二ヶ月分のボーナスしか出ないので、初年度の年収は３００万円に少し色がつくぐらいでした。薬剤師の給料も決して良いわけではなく、大手の薬局チェーンの７５パーセントほどしか、もらえていなかったようです。

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薬樹のワークライフバランス

部署によって、残業の多い少ないがはっきりしている会社でした。経営企画の部署に在籍しておりましたが、残業の多い月だと８０時間を超える時間を記録したことがあり、日によっては家に帰宅する時間が日をまたぐことも珍しいことではありませんでした。有給休暇の取得についても、一ヶ月以上前に深刻しなければならなかったので、予定もくみずらく、大変不満でした。申告すれば取得させてはもらえていたので、その点は良かったと思います。

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薬樹の福利厚生

入社当時はマジックキングダムなどのサービスを受けれたりしたので利用していましたが、いつの間にかなくなっていました。保養所などもなく、旅行などに関するものはありませんでした。年に一回ゴルフ大会がありますが、参加料や宿泊料は全額自己負担なので、付き合いで参加をせざるを得ない状況になると、６万円ほどのお金が消えます。カフェスペースなどもありましたが、接客用に使われることが多く、一般で使用できることは一切ありませんでした。

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薬樹はホワイト／ブラック？

まず、全体的にみて給料がとても安かったことがあげられます。昇給も年に二千円しかありませんでした。自分が所属していた部署の上司は、いわゆるパワハラ上司でした。部下に対して馬鹿だのなんだと、俺だったらお前は採用しないなど尊厳を無視した発言がとても多かったです。今はホワイト企業に勤めているので、いかに異常な会社だったかよくわかりました。