公益社の評判・口コミ

公益社での年収・給料：400～499万円

以前も別の葬儀社に勤務したことがありましたが、そちらでも年収は現在と大差のないものでした。業務内容も大きく差が無いですが、福利厚生という意味で考えると他の葬儀社よりも公益社は整っている方だと感じます。そのため、業務内容から考えると年収に対して満足度は低いですが、他の葬儀社に比べると良い方だという事を加味して「どちらでもない」という回答になりました。

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公益社のワークライフバランス

以前勤務していた葬儀社も大手葬儀社でしたが、人件費削減の為スタッフを極限状態まで減らして業務をまわしていたため、業界が忙しくなる冬場は地獄のようでした。休暇も取れず、取れたとしても午後からのみ、もしくは夕方まで等、一日まるまるお休みすることもできませんでした。また宿直業務も多く、夜勤業務が忙しい時には睡眠が全くとれないまま日中の業務に入っていくこともありました。しかし公益社さんではスタッフさんの人数もある程度は確保されておりシフト制で回しているため、基本的には休暇もとることができますし、忙しい時期を除けば無理な業務体制があまり無く会社としての体制が整っていると思います。

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公益社で今後も勤め続けて欲しい？

地域の小さな葬儀社も含め他の葬儀社に比べて母体が大きく、老舗の葬儀社であるため、会社としての体制がある程度整っており家族としても安心できる部分が大きいです。ただ、今後昇進し役職に就くと、給与はそれなりに上がっていくが現場の業務よりも数字を追う方が多くなり病んでいくという話もよく聞きます。給与が上がることは有り難いですが、それよりも心身共に健康であることが大切だと思います。そのため無理な業務をしなければならなくなるのであれば、ある程度で退職し他の葬儀社に転職することも視野に入れたいと思うため「どちらでもない」という回答をしました。

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公益社はホワイト／ブラック？

そもそも葬儀業界の仕事自体がブラックだと言われています。基本的に宿直業務のシフトはありますが、冬場など忙しい時期にはいつ呼び出されるかわからない緊張感が常につきまといます。そのため、業務時間外でも遠方に出かけたり飲酒することを控える、というのが癖になってしまっています。また残業も多いです。会社としての体制が他社より整っているとはいえ、やはり業界自体がブラックであるため、会社もブラック企業だと感じます。