長野中央病院の評判・口コミ

• 勤務先：長野中央病院
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

長野中央病院への入社理由・志望動機

こちらの病院に志望した理由は3つあります。①市内の地域医療の中核を担っており、地域貢献に役立つと考えたから。②産育休制度や時短勤務制度の実績があり、働きやすそうだったから。③24時間365日患者を受け付けているという病院のポリシーに共感したから。特に②の制度面では、長く同じ場所で働いていくために最も重要と考えていました。

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長野中央病院での年収・給料：400万円

部署によってはとても忙しい場所もありますが、上司のサポートやメンタルヘルスへの介入もしっかりとしていて業務の量も相談できます。ボーナスは正社員だけではなくパート職員にも給付されますし、年によっては賞与とは別に年度末一時金が給付されるときもありました。パート職員にもボーナスが給付される会社は珍しいと思うので、総合的に年収に対する満足度は高いです。勤続手当も付くので、長く勤めれば給与も確実にあがっていくのが嬉しいポイントです。

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長野中央病院のワークライフバランス

残業をなるべく減らそうという風土があります。残業＝努力とみなすのではなく、効率よく業務を行い残業を減らすことが評価されます。有給だけではなく、子の看護休暇や夏休みも取りやすい環境です。そのため、子どもの急な体調不良にも対応できますし、夏休みに連休をつなげてリフレッシュすることが可能です。部署にもよりますが、平日休みを取得して休日は混雑する場所や、行きづらい銀行や市役所に行けることが便利だと感じています。

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長野中央病院の福利厚生

福利厚生に満足する理由は3つあります。①通信教育を無料で受けられる（内容によっては有料）。②提携のスポーツジムがあり、安く通う事ができる。③独自の共済システムがあり、慶弔においてお金をもらうことができる。特に①の通信教育を無料で受けられる福利厚生は、自身のスキルアップにつながる内容が多くありがたいです。毎年通信教育の内容も変わるので、しっかりと取り組めば毎年何かのスキルを勉強することができます。入職してから毎年通信教育を受講し、視野が広がりました。

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長野中央病院はホワイト／ブラック？

業務量に対する給料や休みの取得しやすさなど総合的にみるとホワイト企業だと思います。風通しがよく、パワハラやセクハラを相談できる部門が設けられていて、困りごとにはキチンと対応してくれます。ただ、部署によっては業務が多すぎて多忙であったり、休みが取りづらいこともあるようなので「どちらかと言うとホワイト企業」と選択しました。

長野中央病院への入社理由・志望動機

就職先として考えていた総合病院数軒の求人を見比べた時に、一番給料が高く福利厚生がしっかりしていそうだったので選びました。ただ実際就職後に他の病院に就職した人たちと話してみたら給料は同等もボーナスは低かったです。また、共産党系の病院だと知らずに就職したため、就職後のデモ活動や団体交渉など予想外のイベントがいっぱいありました。

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長野中央病院での年収・給料：400～499万円

同年代の他の仕事に就いた人たちよりは多少給料は良かったですが、その分激務でした。毎日11～14時間勤務(残業時間含む)で家に帰ってからも勉強が必要な為、寝る時間はほとんどありませんでした。また、夜勤が入ってくると休みが深夜入り前の半休や準夜明け後の半休などに使われてしまい、7～9連勤はザラにありました。どんな患者さんでも受け入れるを売りにしていたので、他の病院でトラブルを起こし出禁になったような患者さんもたくさん入院していました。ですので、心身の疲弊を考えるともう少し給料が欲しかったと思いました。

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長野中央病院のワークライフバランス

残業は多いと感じましたが、病棟の混雑具合にも波がありそこまで忙しくない日もたまにありました。他の病院勤務の人に聞いた話と比べると、希望休は取りやすかったです。希望休は月に2つまでと決まっていましたが、２回は好きな日に休めました。またリフレッシュ休暇等に関しても希望を出せば却下されることはほぼ無かったので、その点に関しては良かったと思います。激務で夜勤が増えると、深夜入り前の半日や凖夜終わりの半日に有給が勝手に使われることもしばしばあり、それに関しては納得できない部分もありました。

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長野中央病院の福利厚生

まず初めに、どこの病院にかかっても医療費(保険適応のもの)が全額返ってくる制度がありそれに関しては本当に感謝しています。一部負担の病院もある中、全額返ってきたのは大きかったです。また、リフレッシュ休暇等も希望すれば取れたのでそれに関しても満足しています。しかし求人に掲載されていたボーナスは私が働いていた間は一度も払われず、毎年減っていきました。病院の売り上げが赤だろうが黒だろうが関係なくボーナスが減り、元から決まっているボーナス支給額に対する団体交渉等もあり茶番にしか感じませんでした。強制参加にもかかわらずその時間の残業代は出ず、本来の仕事も一旦中止して参加しなくてはいけなかったので無駄な残業が増えました。ですので福利厚生についてもいい部分と悪い部分があり、中間の評価としました。

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長野中央病院はホワイト／ブラック？

自分の使いたい時に有給が使えず、休みでもない日に勤務が組めないからという理由で勝手に有給が使われてしまう会社です。また職業柄激務なのは仕方ないと理解はしていますが、残業も多く心身ともに疲労がたまる職場でした。唯一、私が配属された病棟の人間関係はそこそこ良くその点に関しては良かったと思いました。うちの病院に限らず、医療関係の職場の大半はブラックで企業だと思います。