ひたち医療センターの評判・口コミ

ひたち医療センターへの入社理由・志望動機

ひたち医療センターは二次救急病院です。そのため放射線技師はレントゲン、CT、MRI、カテーテル検査などのあらゆる分野に携わることができます。三次救急の場合も上記の機械は入っていますが、大きい病院だと実際に携わるのはCTなど決められた一分野しか携われないと就職している先輩に聞きました。全ての3次救急がそういう風に決まっているのかどうかは分かりませんが、ひたち医療センターは全ての機械に携われると聞いてこの病院に就職を決めました。

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ひたち医療センターでの年収・給料：400～499万円

ひたち医療センターの放射線技師は当直という制度があります。放射線技師の勤務時間は朝の8時半から17時までです。しかし当直の日は朝8時半に出勤して17時まで働いたあと翌日の12時まで働きます。時間にすると約28時間労働です。当直をする場合は手当が付きますがその手当がついた状態で月給にして25万円程です。当直は月に6回ほどありますが一回の手当は約1万円です。そのため当直をしない場合は月給で19万円となるので給料に対しては不満がありました。

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ひたち医療センターのワークライフバランス

先にも述べましたが放射線技師には当直あります。当直が月に6回あるというのは非常に大変です。特に仕事がなければ仮眠をとることができますが、二次救急の病院なので仮眠がとれても2時間ぐらいです。そのため休みの日も体を休めることが優先的になってしまい、なかなかプライベートが充実しませんでした。仕事内容は好きでとてもやりがいは感じましたがワークライフバランスが取れているかと聞かれるとあまり取れていないのではと感じます。

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ひたち医療センターの福利厚生

福利厚生に対する満足度は不満よりです。育児休暇や産休などは存在しますが病院内で取られている方はわずかでした。妊娠した場合はやめてしまう方がほとんどで、それが当たり前のようになっていました。そのため子育て制度などもありませんでした。有給休暇制度は与えられていましたが、それらを消費する方は上の方かあまり周りを気にしないタイプの方だけです。放射線技師の部署も含め病院全体が人不足で、有給休暇を取ることにより周りに迷惑をかけてしまうからです。そのため福利厚生には不満よりでした。

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ひたち医療センターはホワイト／ブラック？

福利厚生や給与面だけを見るとブラック企業なのではないかと思います。ただ私にとって仕事に関してはとてもやりがいがあり、たくさんの経験をすることができたのでこの病院に入れて心から良かったなと思っています。また周りのスタッフも優しくて仕事からプライベートまで色々とお世話になりました。現在一身上の都合で転職はしてしまいましたが、私にとってここで働いたことは大きな財産となっています。