文理学院の評判・口コミ

文理学院への入社理由・志望動機

中学から大学受験まで通塾しておりました。大学院を修了し、高等学校の教諭免許を取得しておりますが、授業準備の大変さ、生徒に教えることの難しさを痛感しました。そのため、教務職ではなく、これまでの職歴の広く浅い事務職の経験を活かし、事務職員として生徒のサポートをしたいと考え、御社を志望致しました。私が通塾していた時に、現在も勤務されている先生方にお世話になったため、今度は事務職員の業務をしながら恩返しをしたいと考えております。

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文理学院での年収・給料：200万円未満

居住している事務職では標準的な給料額ですが、いざ働いていてみると結構ハードな面が多く、給料に見合っていませんでした。最初のうちは定時に退社しなさいと指導されていましたが、試用期間が終わると仕事量がかなり増えた感じがしました。また、入社してから退職するまで、１か月に１人のペースで退職者が出て、その分の仕事を補う部分で仕事が増えたのではないかと思います。入社してから半年後に業務内容の変更があったのですが、仕事がますます増え、基本給の中に見なし残業代も含まれたため、仕事の割には給料が少ないと感じました。

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文理学院のワークライフバランス

最初の３か月の試用期間中はとにかく定時に帰るように指示をされていました。試用期間が終了した後は定時に帰ることは出来ず、年度末と重なったりとほぼ毎日残業の日々でした。毎月１人ペースで退職者が出てしまっていたため、退職した人の分までカバーしなければならず、残業しても仕事が終わらない状況が続きました。退職するまで残業の毎日でしたので、帰宅すると疲労が出てしまい、風呂に入って夕食を食べて就寝と、自分の時間がほとんどありませんでした。

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文理学院の福利厚生

福利厚生があるとは聞いたことがありませんでした。保養施設として会社で契約しているリゾート施設はありましたが、毎年総会後の立食パーティーの経費がかさむため、保養施設を使用している人は殆どいませんでした。また、子供を相手にしている職業であるのに対して、インフルエンザワクチンの助成費用が落ちなく、自費で受けなければなりませんでした。自費で受けるのが嫌な社員が多く、ワクチンを受けずに社員がインフルエンザに罹患してしまうケースが多々見受けられました。福利厚生はほぼないと考えた方が賢明だと思います。

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文理学院はホワイト／ブラック？

会社の方針として「忘己利他」という考え方があります。自分を犠牲にして他人のために尽くせということです。自分のことがきちんとできていないのに、どうして他人のために尽くさなければならないのかと考えてしまいました。大抵の人は自分のことを後回しにしてしまい、会社に尽くしてしまうため、最終的に自分自身が壊れてしまう人を何人も見てきました。自分のことがしっかり出来ていないのに他人に尽くせという会社の考え方は、ブラックと考えていいと思います。