吉本興業ホールディングスの評判・口コミ

• 勤務先：吉本興業
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：制作
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

吉本興業への入社理由・志望動機

芸能界やテレビ業界に関わってみたいという安易な気持ちで、契約社員として入社しました。しかし実際は契約社員から正社員になるのはとても難しく、コネがなければ難しい状態です。契約期間や契約条件もなかなかの頻度で変わるので、こちらはその情報に振り回されるばかりです。また、寸志の有無や契約条件について、人事から報告を受けるのは情報が回り始めただいぶ後になってからで、それまでは噂ベースで寸志の金額などの話を知っていく、ということが多いです。

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吉本興業での年収・給料：300～399万円

仕事量・勤務時間量には割にあっていない金額と感じます。契約社員はボーナスや退職金はなく、多くても10万円の寸志のみです。今年は寸志ですらいただけませんでした。残業代も32時間分が固定で給料についておりますが、日々の業務で月に32時間を超えた分の残業代は出ません。休日出勤手当もありません。正社員の方はボーナス、住宅手当など契約社員より充実しているようですが、契約社員から正社員になれるのは本当にごくわずかな人数です。

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吉本興業のワークライフバランス

残業代、休日手当をきちんと支払ってほしいです。また、契約社員にもきちんと寸志を支払ってほしいです。社員や契約社員の入れ替わりはとても激しいことも分かる気がします。退職の方法も、退職代行や急にいなくなる（”飛ぶ”というもの）やり方が多いのも頷けます。この会社で正社員になるのを目標に身を粉にして頑張ってきた契約社員の方を何人も知っておりますが、皆様3年という月日をプライベートも捨てて頑張っても正社員になれず砕けていきました。

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吉本興業の福利厚生

一応有給休暇は与えられます。仕事の都合が合えば有給休暇はとることができますが、休暇中でも業務連絡はきますので、その対応はいつ何時でもしなければなりません。よって会社の携帯と会社のパソコンはどのような立場や役職でも手放せず、友人や家族との旅行中や帰省にも持っていく必要があります。もう少し有休をとりやすい環境、完全に休めるような環境を作ってほしいです。しかし現状でも有休はとれるので、数年前よりかはマシな状況らしいです。

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吉本興業はホワイト／ブラック？

基本的に1か月に最低5回休日をとれば人事的には問題ないようです。しかし実際は忙しいので、なかなか5日休みをとれない時もあります。そのような月は、人事には休みと申告しながら実際は会社に来て働いていることもあります。また、仕事をする人としない人の差が激しいです。仕事は人任せでも、上司や上の立場の方に良い顔をできるような方が生き残っていく会社です。

• 勤務先：吉本興業ホールディングス
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：事務
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

吉本興業ホールディングスへの入社理由・志望動機

私は小さい頃からお笑いが好きで、将来はお笑いに関係する仕事がしたかったからです。関西では一番有名な吉本興業で特に仕事をするのが夢でした。パワハラ問題で社会的に問題になりましたが、それでも入りたっかったです。吉本新喜劇と同じ建物内で働けるだけで幸せだと思ったからです。そこでインターネットの求人サイトで事務の仕事を見つけたため応募しました。

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吉本興業ホールディングスでの年収・給料：200～299万円

一般的な事務の給料と変わらず特別高い訳ではないですし、給料に対しては満足でも不満でもありません。至って普通です。定時には大体帰れるのでこれぐらいの年収だと思います。給料は年々少しずつ上がってはいくようなので、続けて行こうという気にはなります。ですが、大手の会社ではあるのでもう少し給料を上げてくれてもいいのになと思います。人の移り変わりが多い職場だったので、もう少し給料について考えてくれてもいいと思います。

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吉本興業ホールディングスのワークライフバランス

土日が休みでスケジュールが組みやすく、また残業もあまりないのでワークライフバランスはいいと思います。ですが、職場はいつも営業やらマネージャー職の方とバタバタとしているので、音もうるさくあまり集中できず、疲れることが多いです。その為、休みの日は疲れて何もする気が起こらないことが多いです。有給は取りづらいところがあります。もう少し話しやすい現場だったらいいのになと思います。残業も部署によってはあり得ないぐらい多いところがあります。

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吉本興業ホールディングスの福利厚生

定期健康診断、交通費支給など一般的な会社の福利厚生は充実していると思います。食事券の補助などもあります。他の企業に比べて特別な福利厚生はないのでその点満足度は普通です。部署によっては劇業がタダ当然で見れるみたいです。また、社員登用制度がありますが、これはほんの一握りの人しか社員になれないみたいで、あまり聞いたことがありません。育児休暇は取りやすいみたいですが、あまり取っている人を見たことはありません。

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吉本興業ホールディングスはホワイト／ブラック？

パワハラ体質の上司が多いです。気を病んで休まれる方もよく聞きます。営業職の人では労働時間が異様に長く、休みも少ないのでブラック企業だと思います。事務の仕事は労働時間の超過はないのでそこはブラックではないとは思いますが、職場全体で見たときにブラックだなと思います。職場の人間もきつい関西弁を使う人が多く高圧的です。

吉本興業ホールディングスへの入社理由・志望動機

テレビの中は一体どうなっているのか、はじめはその程度の志望理由でした。しかし、業界の中でインターンシップを何社か経験した結果、”吉本”ほど社員が面白い企業はありませんでした。社員が本気で面白いことに取り組んでいる企業。私もそんな企業で面白い人間としてこれからの流行に携わりたいと思いました。”吉本”が面白い理由は、働いてみれば更に理解できると思います。何事にも一生懸命な企業で働きたいと思いました。

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吉本興業ホールディングスでの年収・給料：500～599万円

給与に関しては、同年代の女性に比べて多すぎる額をいただいていました。職責の重さや、職場環境に見合うかどうかは多少疑問ではありますが、給与面で不満を持ったことはなかったです。また、ボーナスも同年代の女性だけでなく男性に比べても、かなり多くいただいておりました。こういった面で職場環境の劣悪さを補填していたと思いますので、妥当な金額だったのではないかと思います。また、移動費などの名目で経費が落ちることもあり、在職中は特にお金を使う時間もなかったのでほとんどを貯金に回すことができました。

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吉本興業ホールディングスのワークライフバランス

正直、この会社にワークライフバランスという言葉・概念は通用しません。仕事＝遊びです。休みがほぼないことに加えて、休みであっても必ず電話にはでなければなりません。大至急のメールもたくさん飛んできます。しかし、仕事をしていても遊んでいる雰囲気でできるので合う人にはとても合うでしょうし、合わない人にはとても苦痛に感じると思います。また、上司次第になってきます。ワークライフバランスを推奨している上司もごくまれにはいらっしゃいました。

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吉本興業ホールディングスの福利厚生

福利厚生を実感できたことはあまりありませんでした。しかし、いろいろな体験が就業中にできることをアクティビティだと考えると、とても魅力的な福利厚生になり得るかもしれません。在職中に福利厚生の説明もあまりなかったと記憶しています。社内ネットワークでクラブ活動を盛んに行っていますので、その点はとても充実していました。ドラマ部や囲碁将棋部のような文化部から、フットサルやテニス部のようなスポーツ系まで数多くありました。また、クラブ活動費として会社より寸志をいただいていました。

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吉本興業ホールディングスはホワイト／ブラック？

休みがないことや上司からの圧力などはブラック企業と言わざるを得ないと思います。パワハラやモラハラは当たり前で、訴えたところで更に上長からパワハラを受けることになります。人事部もとてもことなかれ主義ですので、相談したところでなぁなぁにされてきた人達を何人も見てきました。また、個人情報を守ろうとはしていないため、すぐに社内へ漏洩していました。