ボディ・ワークの評判・口コミ

• 勤務先：ボディワーク
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：業務委託
• 職種：セラピスト
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

ボディワークへの入社理由・志望動機

以前は事務職を経験していましたが、実は事務職を始める前からエステティシャンだったり、癒しを提供する仕事に関心を抱いていました。ですが、自分が四大の経済学部卒でその頃は自分にできるのか、自分はやっぱり経済系の仕事の方がいいのかなと思って諦めていました。実際に面接や説明会に行きましたが、そのころ太っていたのもあって、向いていないのかなと思い、就活では事務職をメインに探していました。ですが、結局お金のためだけに仕事をしていたので、事務職のころの楽しみは給料日だけでただ何となく毎日を過ごしていて、5年後だったり10年後職場にいつづけるのがイメージできなくて転職を決めました。そこで最初はエステティシャンを探していましたが、エステの仕事を探しているうちにセラピストという言葉も初めて知って、セラピストって何だろうと調べたら、株式会社ボディワークの名前がパソコンで出てきました。研修が無料なので参加したのがきっかけで、今セラピストとして働いています。

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ボディワークでの年収・給料：200～299万円

やりがいは確かにありますが、前職の頃より下がったのでもう少し上がればいいなと思います。前の職場は税理士事務所にいたので、同じ年代の平均給与よりは高かったと思います。実際年収は100万以上下がっているので、生活する上でちょっと低いなと感じます。コロナウイルスの関係で今はお客様も少し減っていますし、今後の店舗が運営できるのかも不安に感じます。ただ、自分はまだセラピストとしての経験が浅いので、経験年数が浅かったり実力がそこまでついていないため、まだまだ上げられるのかなと思う気持ちもあります。頑張り次第で評価してもらえる会社です。

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ボディワークのワークライフバランス

休みも比較的希望通り通りますし、残業もないので働きやすい店舗だと思います。ただ、店舗によって働きやすさは変わると思います。引っ越しをしても全国に店舗があるので、受け入れ先があればどこでも働けるのが今いる会社のメリットです。ですが、以前引っ越しをして他エリアに行きましたが、他エリアはすごく働きづらい環境でした。希望通りの休みを取れないことに加えて、来客数も伸び悩むお店でした。自分が在籍している期間が長くなるつれて、集客できて指名も取れて稼げるようにはなりましたが、出勤日数も一般の企業と比べると比較的多いかなと思います。休みを申請するのもすごく言いづらいですし、休みの日はとにかく体を休めるのに専念して体がしんどかったというのが本音です。

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ボディワークの福利厚生

基本的に業務委託で働いている人が多い会社なので、福利厚生は充実していないと思います。勉強会に参加するのも有料ですが、技術を取得する上ではお金を払って学ぶことも必要だと思うので、意欲のあるスタッフが集まって意見交流できるのはすごく刺激になっていいのかなと思います。あとは法人会員としてスポーツジムを利用できますが、そのスポーツジムを利用する料金が去年の5月に一気に上がったので、そこも充実していない気がします。他店に施術を受けに行く時も昔は10％オフなど割引がありましたが、今は特に何もないです。セラピストの体をいたわれるような割引があるとありがたいと思います。

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ボディワークはホワイト／ブラック？

自由な働き方ができると思います。以前勤めていた会社では残業がすごくありました。今の会社はほぼないですし、自分が残業したいと思えば残業すればいいので、そこはすごくありがたいなと思います。数字のノルマも別に達成しなければ何か起こるというわけでもないです。ただ、単価を上げるのはもう少しお客様がこないと上げられないので、今は集客に必死です。自分が時給制なので、正社員で働いても同じ時給なのに何で自分だけこんな面倒な仕事やることになるんだろうと思ってしまうタイプなため、頑張ったら頑張っただけの報酬が上がっていくシステムはまだマシだと思います。

ボディ・ワークへの入社理由・志望動機

リラクゼーションやマッサージなどの技術職の多くは専門学校に通っていたり資格が必要なので、初心者や転職者などは始めにくいのですが、株式会社ボディ・ワークは研修制度もしっかりしており、通常料金が発生する研修も無料で受ける事ができます。また、働き方も多数あり、正社員や業務委託など、自分のライフスタイルに合わせて選択、変更する事ができるのも魅力の1つです。

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ボディ・ワークでの年収・給料：200万円未満

中途採用でも新入社員と扱いはかわらず、正社員の給料もとても低いです。私は独身なので大きな問題にはなりませんでしたが、家庭を持っている方にはとてもじゃないけど生活していくのは厳しいと思います。また、業務委託に働き方を変更してもあまり長時間働けなかったり、施術に入れないとしっかりとした給料は頂けません。繁忙期は指名以外のお客様も多数来店されるので新人でも施術に入れますが、閑散期は特に指名のお客様の割合が多く、新人で指名が少ない場合はなかなか施術に入れません。

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ボディ・ワークのワークライフバランス

商業施設に店舗が入っている事が多く、年末年始も営業しているところが多いです。自分の好きなようにシフトも勤務日数も決められると言われましたが、実際は基本勤務日数が決まっており、その日数は守ってよね！という暗黙の了解があるような感じでした。入社前の説明と実際に入った時の説明と異なる点が多かったです。また、土日祝日は来店されるお客様が多いので、店舗にもよりますが基本的に難しいです。お子さんがいらっしゃるスタッフの方は勤務時間や休みを固定している方が多いので、独身で自由がきくスタッフは自由に休みを取る事ができません。

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ボディ・ワークの福利厚生

業務委託ですが、1人1人のスタッフが組合に入っています。月々の給料から天引きをされており、そこから出産や結婚、仕事でケガをした場合の費用、インフルエンザの予防接種費用等が出されます。個人経営だとそのような福利厚生が無いので、比較的基盤がしっかりしていると思います。組合費も月々の業務委託料（給料）の総額の何%と決まっているので、新人でなかなか稼げない場合は組合費も少なく、ランクも上がり、しっかり稼げた場合は組合費も多くなります。

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ボディ・ワークはホワイト／ブラック？

給料やシフト調整など不満はありますが、業界の中では大手なだけあって、基盤がしっかりしていると思いました。給料形態や給料を上げるためのシステム、福利厚生、研修制度はしっかりしており、残業もほぼ無いので、どちらかというとホワイトだと思います。入社前の説明と入社後のギャップが大きい点や、店舗によって人間関係や対応の仕方等全く異なるので、そのような点は不満ですが大企業なので仕方ないかとも思います。