春秋航空日本の評判・口コミ

春秋航空日本への入社理由・志望動機

人と接することが好きというのが自分の前提にはあり、新卒の頃から客室乗務員として働いていました。前職は国内線のみ乗務の航空会社で客室乗務員として勤務していた為、よりお客様の要望が多岐にわたるであろう国際線に乗務したいと考え、入社しました。また、学生時代には英語や中国語を学んでいた為、それらを活かせる良い機会にもなると思いました。

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春秋航空日本での年収・給料：300～399万円

仕事量・拘束時間に対しての報酬があまりにも低すぎると思いました。サービス業ですので土日祝、早朝を含む勤務は勿論当たり前ですが、深夜手当が出る一方、早朝手当が出ないことがとても不満でした。5時には出社するシフトも珍しくありませんでしたが、そのために午前3～4時に起きても何も手当が出ませんでした。また、雇用契約に賞与は業績による、との記載がありましたが結局賞与は1度もいただけず、5年以上勤めている先輩方も1度も賞与はもらっていないようでした。

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春秋航空日本のワークライフバランス

全体的にワークライフバランスに関しては、いたって普通だと思います。飛行機が遅延しない限りは残業はないので、月の残業時間でいうと毎月30分未満です。残業したくても、常務を終えたら仕事が全くない為、逆に稼ぐことは難しいと思いました。有給休暇は初年度10日付与でした。有給の数としては民間企業の中では恐らく普通だと思います。基本的に自分だけの仕事というものがない職業でしたので、有給休暇は何日でも連続してとれます。8日以上の取得のみ、上司の許可が必要でした。

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春秋航空日本の福利厚生

福利厚生もいたって普通でした。無料の航空券が確か1年に10枚もらえます。ただ、他の航空会社とアライアンスを提携していないため、自社便でしか利用できませんでした。そのため限られている就航地しかいけず、また本数も少ないため、融通はききません。ただ基本的に空席は多かった為、気が向いたら乗る、といった軽い気持ちで利用できました。親も同じように利用できるためその点は良かったです。(他社は友人、第三者も使えるところもありますが。)

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春秋航空日本はホワイト／ブラック？

基本的にはホワイト企業だと思います。年間休日も125日以上あり、管理職以下は勿論ですが、管理職もほとんど残業はしていませんでした。また、有給休暇の申請も7日未満でしたら、誰の許可を得ることもなく会社のパソコンで取得申請することができますので、入ったばかりの新人であっても気軽に有給休暇を取得することができました。