FPパートナーの評判・口コミ

• 勤務先：FPパートナー
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★★

FPパートナーへの入社理由・志望動機

保険の営業の在職率は3%にも満たない日本で、93%も営業職員が働き続けるなんて、どんな会社なのだろうと応募したのがきっかけです。会社独自のシステムなど充実しており、自由な社風にて働きやすい環境です。完全に実力主義の会社なので報酬は結果が出ないと生活も厳しいものにはなりますが、上手く行くための研修なども充実しており、他社とは完全に違う魅力があります。まだ転職して2年ですが、不満は一つもなく、素晴らしいと思います。

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FPパートナーでの年収・給料：400～499万円

お客様に出会える環境を作ってもらえる上に、そこでどう動けばいいかなどの細かい研修や手ほどきなども準備されています。無料で受けてもいいのかと心配になるような講演会も開かれ、勉強する土俵を整えてくださっています。いい条件ばかりを見せられて入社したわけではないので、入社前と入社後が思い通りであるという点が一番の満足な部分です。社長の旗振り一つで組織は変わっていくものなのだとは思いますが、私たち従業員の声を一つ一つ丁寧に汲み取ってくださり、改善の必要がある場合はとても早く体制を整えていく組織づくりをしています。大きな規模の代理店としては、稀有な会社だと思います。

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FPパートナーのワークライフバランス

営業ですし、月曜日のミーティングの時間以外は全て自由です。会議は基本的にスカイプで行われるため、遠方にいても受けることができます。録画の研修資料もシステムから見れて、思わず空いた時間などは自ら受けることも選べます。お客様の急な対応であれば融通が利きますし、家族と仕事を両立させることが最大限にできます。自分自身を律して時間を決めさえすれば、長期休みも可能です。パソコン作業が苦手なので私は時間がかかりますが、得意な方は時給換算するとかなり効率が良い仕事ができているのではないでしょうか。

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FPパートナーの福利厚生

ほぼ個人事業主の扱いなので、大手日本生命保険会社に勤務していた頃とは違い、病院代の手出しが安かったり保養所があるなど、そこまでの福利厚生はありません。しかし、代理店営業は労使折半ではないところが多い中、当たり前ですがきちんと折半ですし、売り上げが達しない職員にも、当然ですが最低賃金を支払い、そして返却は求めません。他社の代理店の制度があまりにもずさんなため弊社が素晴らしく見えるのか、当たり前の制度や福利厚生を当たり前に用意してくれている会社です。私にとってはこれで充分です。そして、働きやすい環境を用意してくださっていることが最大の魅力であるので、仮に病気になって休むとしても積み上げた継続手数料は支払われるので、コツコツと努力しているところです。

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FPパートナーはホワイト／ブラック？

上記すべての回答に、いかにホワイトであるかを綴ってきたとは思いますが、会社の給料形態や福利厚生、扱いシステムなど一月ごとに改善されているような会社です。どんどん変わっていくことに戸惑いを感じながらも、確実にしっかりと大会社へ一歩ずつ進んでいる印象です。一人一人がダラダラとしたり、おざなりにできない体制を作り上げていっているので、勤務時間の管理もさらにシステムが構築され、働いた分の給料を払い損ねのないようにしてくださっています。

FPパートナーへの入社理由・志望動機

この会社に勤めるまでは外資系生命保険会社に営業として勤めていたのですが、行き先が無く見込み客を探す事に常に苦労をしていました。そんな時にこの会社の事を知り、見込み客探しを会社が行ってくれて案件をくれるという事で希望しました。また、保険代理店という事で扱える商品が幅広くなったり、ＦＰとして働ける事にも、自分の可能性を広げられるチャンスだと感じました。

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FPパートナーでの年収・給料：200～299万円

入社を希望したきっかけでもある、保険営業の見込み客探しをしてくれるという触れ込みは事実とは全く異なっていた事に不満を感じました。会社からは案件はほとんど貰えず、前職の保険会社と同じく自分で見込み客探しをする状況で、そうなると収入もなかなか厳しくなります。加えて案件がもらえたらもらえたで1件につき2万円を支払うという仕組みもかなり苦しめられました。それでも案件の数があればカバー出来たのですが、年々案件は減る一方で頼りに出来なくなりました。

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FPパートナーのワークライフバランス

完全歩合制の営業職ですので、自分の好きなように働けるといえば働けます。ただし、業績がなければ収入もありません。また、見込み客探しやお客様との面談の為に、土日は仕事が当たり前で、平日は会社の研修等に縛られたりしますので、とてもバランスが良いとは思えませんでした。しかし、4～5年ぐらいかけて業績やお客様の数などを積み重ね、目先の収入や行き先に余裕がある人にとっては、何もしなくても収入が入るという状態を作れますので、そういった人にとってはかなり働きやすいと思います。

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FPパートナーの福利厚生

保険会社ではよくある話ですが、業績がトップの方の人達は会社が企画する海外旅行や国内旅行に無料で行く事が出来ました。また、しばしば行われる社内研修においても、研修後の宴会の場やインセンティブ等があり、業績を出せる人にとってはとても充実しているなと感じました。実力主義の世界なので仕方がありませんが、一定の業績に届かなかった人には何もありません。そういった仕組みが社員のモチベーションにも繋がっていたので、良い面もあるなと感じました。

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FPパートナーはホワイト／ブラック？

圧倒的に離職率が高いからです。とは言えこれは会社が悪いというよりは、歩合制の保険業界特有の現象になります。保険営業には月毎のノルマが必ずあります。仕事を始めて最初の内は、友人や親族など行き先もある程度ありますが、だんだん行き先が無くなっていくのは明白です。にも関わらず月毎のノルマは一生続くので、よっぽど行き先を作り続けられる人でないとノルマに引っかかって解雇となります。そんな体制がブラックなので思いました。