グリーンズの評判・口コミ

• 勤務先：グリーンズ
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：フロント
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

グリーンズへの入社理由・志望動機

ホテル宿泊部門フロントでの勤務に以前から憧れがありました。実務経験や語学スキルがなかった為、ハードルの高いシティホテルよりビジネスホテルを選びました。他にも、薄給な事で有名な宿泊業界でしたが、その他のホテルよりも少しだけ待遇が良かった事、全国展開している大企業なので将来も安心といった事も要因の一つです。

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グリーンズでの年収・給料：300万円

夜勤勤務がきつく、身体を壊す心配が常にありました。夜勤の際は19：00～翌朝9：00（仮眠4時間30分含む）が3日連続など、常に身体を壊す心配がありました。また、そのような勤務体制のせいか、人の出入りが激しく、長期にわたって勤める事が難しい様子でした。長期で勤務できないような環境であるなら、もう少し給与が良くないと割に合わないと感じていました。出世できれば夜勤勤務がなくなるのかと思えば店舗によってはそうではない為、安定を感じる事はありませんでした。

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グリーンズのワークライフバランス

1月の公休は9日と比較的多くてありがたかったのですが、何より1日の勤務時間が長すぎると感じます。日勤で8：45～19：15（休憩1時日間）、夜勤で19：00～翌朝9：00（内仮眠4時間30分）です。これだけ長時間拘束の上、月に1回の職場会議は社員全員出席が義務付けられている為、夜勤明けのスタッフは上記の時間+3時間は残業せざるを得なくなっており、悲壮感も感じられる程でした。人を限界まで減らしている為、クレーム対応などイレギュラーな事態が発生すると残業も発生してきます。人を減らしているせいか一人当たりの業務が多く、クレーム発生率も高かったです。

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グリーンズの福利厚生

コロナ禍ではなかったようですが、年に2回の賞与の際にはファミリープレゼントなる家族への商品券のプレゼントがありました。家族を大切に扱ってくれるこの制度は本当にありがたく感じていました。また、パート社員であっても保険に入っている人が多いなどの点は大変好ましく感じました。他にも、健康診断が年に2回ありましたが、健康診断の時間も勤務時間に含まれたり、病院への交通費も支給されるなどの福利厚生も大企業ならではです。福利体制に関しては今まで勤務したどの会社よりも良かったと思います。

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グリーンズはホワイト／ブラック？

勤務時間の長さに尽きます。夜勤の3連勤などもありますが、誰もがきつすぎると感じるはずです。それに対して対策を講じずにいる事はいかがなものかと疑問に思います。上長からは「人が足りていないから」と言った話をよく聞きましたが、同じ勤務体制のままだからこそ人が辞めていくのだと思います。毎年新卒で入社してきた社員達が1年後にはごっそり退社して人数が減っているなど、宿泊業の特性以上の環境の悪さを感じました。

• 勤務先：グリーンズ
• 性別：男性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：接客、販売
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

グリーンズへの入社理由・志望動機

学生時代は仕送りも少なく、日々バイトでした。まかないと交通費付きのバイトを選ぶと、自然にサービス業、接客業に従事する事が多くなりました。大学3年になるとゼミ以外の週6ペースでバイトする事になりました。寿司屋にしゃぶしゃぶ、洋食屋などの飲食店、また派遣業を通じてドラッグストアや大型スーパーでの特売を担当していく中で、将来はこの手の道を極めたいと思いました。

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グリーンズでの年収・給料：400～499万円

一般職からスタートし、最終的には地区のホテルをまとめる支配人を務めさせていただきました。辞める頃には休日の確保も容易にはなってきましたが、以前は「休まないことが評価される近道」とでも言わんばかりの勤務状況でした。数か月間休みなくても何も言われる事はなく、残業代はオールカットで手当も出ずという時期が続きました。やっと休みが取れると思うと、ホテルスタッフより「人員面で欠員が出た」「設備が故障して責任者を出せと言われている」と休み返上で責任者としての応対業務があり、結局休みがなかなか取れずという時期が続きました。その対応についての手当は皆無であった事から、トータルの給与については不満が残りました。

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グリーンズのワークライフバランス

辞める前になるとだいぶん改善はされてきたように感じますが、入社して15年くらいは月間50～100時間程度の残業は当たり前、休みが月に数回という状況も当たり前、有給なんて9割方取れず、ホテルスタッフへの教育もそろそろやり終えたかな、やっとやりたい店作りが出来るなと思った頃に、運営・販売状態などズタボロのホテルへ異動命令という事が10回以上ありました。大半の同期や先輩、後輩社員は残念ながら離職する事になりましたが、なかなか変化が遅い会社には不満が積もっていきました。

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グリーンズの福利厚生

入社当初からほぼなかったに等しかったのですが、最終的には福利厚生倶楽部という全国的な組織の福利厚生の会に加盟したようで、実質はほぼ丸投げの感じでした。様々な福利厚生の種類はありましたが、大半が都市部在住者向けであり、地方のホテルに居た際は、ほぼ使うことはなく、名ばかりの福利厚生になっていました。出来れば、社員の意見もくみ取った上で福利厚生については検討していただければといつも思っていました。これについては改善を希望しています。

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グリーンズはホワイト／ブラック？

辞めた数年前くらいにはホワイト企業に近くなってきたと感じました。休みは基本的に規定数取得できるし、有休も少ないながらも年間で数日取得は可能になりました。労働時間も残業は罪なことだという風土が根付き出し、月間で50時間以上の残業がある月は皆無になりました。待遇面ではやや不満は残りますが、会社の成長と共に、着実に待遇面についても改善されてきたと感じる為です。

グリーンズへの入社理由・志望動機

アルバイト中で仕事があったりなかったりしていたので、安定してお給料が貰えて、きちんとした会社に勤めたいと思ったからです。しっかりやってみたいと思う

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グリーンズでの年収・給料：200～299万円

業種特有だとは思いますが、仕事量や業務内容に対して考えるとあってないと思います。基本、ゴールデンウィークや年末年始など、世の中が休みの時は忙しいのですが、それが当たり前なので、手当てが出ることも無いですし、希望休も月3回までです。パートナー社員はあまりこのような縛りがないので自由ですから、その反動で社員に降りかかります。昇給もどこが変わったの？というくらい。同年代で事務職などをしている人と比べると月給も2/3くらいですし、ボーナスは半分くらいです。また、何でも自分たちでやるので、他の同業者に比べても業務量は多いです。そのため、長く続く人が少ないです。

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グリーンズのワークライフバランス

残業はパートナー社員は時給で加算。一般社員は1.25倍で加算。役職はみなしで月給に含まれています。業務量が多いのは役職なのですが、割りに合いません。もちろん、残業をなるべくせずに帰ることは目標になりますが、物を相手にしている仕事では無いため、残業が発生する確率も高いわけです。休みは月に8回から9回が基本ですし、半年に一度、長期休暇も取得できます。シフト制で夜勤などもあり、シフト手当ては少しですが出ます。

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グリーンズの福利厚生

リロクラブに加入していますが、使っていると聞いたことがありません。忌引き、婚礼関係など、自身に関われば休みもいくつか取得出来ます。有給は1年で5日以上取得することが政府で決められたからと言って、長期休暇中の3日ずつ自動で使うことになっています。それ以外での有給はパートナー社員は何も言われませんが、社員はよほどの理由がなければ使うことがありません。強いていうなら、体調不良で長期休んだ時や、怪我をして入院したなどであれば使うことができます。あとは退職前に消化するくらいです。

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グリーンズはホワイト／ブラック？

昔に比べたらだいぶんマシになったと思います。長期休暇の日も自分で決められず強制だったり、ボーナス月から1か月以内に辞めるなら支払わない、もしくは支払われた分を返却しなければなりませんでした。本社の考え方と現場の考え方に解離があり、いろんな部署から、あれやれこれやれと下ろされますが、現場のことを考えていなかったり、横の繋がりで擦り合わせられていない内容のため支離滅裂な内容だったりと、現場は大変な思いをするだけです。