肥後葬祭の評判・口コミ

肥後葬祭への入社理由・志望動機

葬儀関係は未知の世界でしたが、「亡くなった方を見送る」「悲しみの中葬儀という分からないことばかりのご家族を支える」「葬儀に関するマナーが身に付く」こと等に興味をもちました。冠婚葬祭でも結婚式などの明るい場より、葬儀関連の悲しみの中共感をしながら物事を進めていくことのほうが自分には合っていると感じたことが志望動機です。

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肥後葬祭での年収・給料：200万円未満

私は会館に駐在しており、事前相談に来られる方の対応や、葬儀ディレクターのアシスタント、葬儀のスタッフをしておりました。最初は良かったのですが、だんだんと言葉では評価してもらえても給料が上がらず、負担ばかりが増えることが辛くなっていきました。新人のスタッフに教えたり指示をすることも葬儀ディレクターの仕事でしたが、しなかったり出来なかったりすることで、事務所を離れられない私がするしかなくなっていました。給料の交渉をしましたが、人によって回答が全く異なりました。「大丈夫です」と言う方もいれば、その上の立場の方が「それは出来ない」と言い、しかし時給が50円上がるというちぐはぐでコミュニケーションが取りづらかったです。社員を物としか見ていない様な節があり、家族経営で家族には多く給料を与えている様でした。

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肥後葬祭のワークライフバランス

不満だと感じることは、「口で言っていることと実際が違う」ことでした。例えば最初から「通夜が入った日は20時～21時まで残ってください」と言われれば問題ないのですが、「通夜が入っても17時で帰れますよ」などと実際にはできないことを言われたことです。それから、通夜があることが当たり前なので、12時間労働になっても残業という概念がないところです。繁忙期は半月ぐらいの連勤は当たり前に要求され、朝でも夜でも休日でも関係なく電話が入り、ワークライフバランスは自分の努力だけではとりづらい職場でした。

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肥後葬祭の福利厚生

パートでも保険や税金類は会社が負担してくれます。しかしボーナスは能力ではなく、勤続年数や男女で差があるように思えました。退職金もありませんでした。正社員で葬儀ディレクターに関しては手当てが厚いようでしたし、働き易くなるように泊まりがけの待機などを廃止したりと改善される様に考えられていました。しかし、パート社員との格差があるように感じました。とにかく考えの古い会社で、家族と上層部数名が得をするようにしていたようでした。

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肥後葬祭はホワイト／ブラック？

葬儀という特殊な職種であるし、ご遺族の気持ちを察して動く大変な仕事でもあります。しかし、最初にそれを隠し、「誰でもできる」や「ご遺族にありがとうと言われることがやりがい」や「ご遺族にお茶を出したりご案内をするだけ」など良いことばかりを言うことで実際とのギャップが大きくなってしまい、心理的な負担が必要以上に大きくなるのだと現場で感じました。自分はある程度大変な仕事だと思っていましたが、言葉そのものを信じる方もいるので、面接の時点で大変さも伝える方が後々良いのではと感じました。