サングローブの評判・口コミ

• 勤務先：サングローブ
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★☆☆

サングローブへの入社理由・志望動機

さまざまな企業を調べる中で開発から企画、制作、導入、EC事業、採用コンサルティングまで幅広くWordPressを駆使して幅広く事業を行なっており、顧客の成果とゴールを導き出せる体制が整っているWEBマーケテインング業界のインサイドセールス部門に魅力を感じました。「マーケティング」領域は今後伸びる分野であり、これまで経験した業界に効率よくアプローチをして中小企業が抱える集客や採用の課題をサポートできるように自分の役割を果たしたいと考えております。

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サングローブでの年収・給料：250万円

基本給+インセンティブ制度を採用しており、顧客との契約が成立した場合に入社後に配られるインセンティブ表に基づいて月給が上がっていく仕組みになっています。そのため、7.5時間の中でいかにアポが成立するかによって大きく左右されますし、セールストークを磨けば磨くほどアポ成約率は上がると思います。昇給には上限がなく、月に100万円稼いでいた方も中にはいます。ただ、高額に稼げる分、社内でのルールは厳しいものもありました。東京、大阪合わせて600名ほどの社員がいるので連携を取るためには致し方ないです。「ルールを守って正しく仕事をコツコツやる人」にとっては稼ぎやすい環境だと思います。

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サングローブのワークライフバランス

私が従事していた部門は、インサイドセールスでした。上司から架電リストをもらい、電話番号に沿ってひたすら架電をしていきアポを取りにいくことが主な役割でした。7.5時間内に架電量や通話時間が決められた数値に満たない場合、残業や土日勤務を命じられる人も実際にいました。また、はじめは上司から架電リストはもらえますが、仕事慣れしてくれば架電リストは自分で作らなくてはなりません。7.5時間中はひたすら架電になるので必然的に残業する形になります。「稼ぎたい」という思いが強ければもちろん残業代も出ますし、良いかと思います。ただ、ワークライフバランスを重視したい方にはあまりおすすめはできません。

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サングローブの福利厚生

商材ではWEB制作サポートの他に福利厚生メニュー開発をしているということを顧客に伝えることを研修で受けていました。顧客に対しては福利厚生メニューの充実させるために相談で架電をしているのに、なぜ架電する社員に対して福利厚生を充実させていないのかという疑問はありました。年間休日に関してはカレンダー通りなので特に問題はありませんでしたが、従業員を考えたサポートに関してはまだまだ甘いと感じました。まだ設立してから6年ほどしか経っていないので、今後業績を伸ばしていくためには従業員満足度向上についても考えるべきだと思いました。

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サングローブはホワイト／ブラック？

働く環境に関しては、ブラックな気質はありませんでした。中途採用なのでほとんどの人が未経験で入社されていましたし、上司も入社して1、2年の方も多かったので相談はしやすかったです。直接怒られている人は見かけませんでしたが、社内共有アプリで連絡を取っていたときは、間接的にコメントで上司から厳しいコメントやペナルティを課せられる人が実際にいました。社員全員が見られるツールなので、名前を晒されてしまうのは少しブラックな感じはしました。ベンチャー企業で高額給料を稼げる環境ではあるにせよ、全社員に公開的にコメントで厳しく注意するのは如何なものかなとは思います。社員を毎月50名入社し、その8割以上が退職する環境であるということを入社後聞いて、福利厚生や働き方、社内カウンセリングなどのサポートがなければ悪循環になっているのではないかと懸念しています。私は商材に関しては魅力を感じており、その分野で可能性が広がると思って入社したため、インサイドセールス、アポインターの世界ではメンタルが80%を占めるのであれば社員をもっと大切にするべきだと思います。

• 勤務先：サングローブ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：アルバイト・パート
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

サングローブへの入社理由・志望動機

前職では接客をしていたため、コミュニュケーション能力には自信がありました。30代直前に将来性のある会社でのスキルアップを目指して、さらに今まで培ってきたコミュニュケーションスキルを活かして日々の積み重ねを大切にし、新たな環境で身を置き0から頑張りたいと思ったため志望しました。自発的な行動も心がけ、御社に貢献したいと思っています。

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サングローブでの年収・給料：400～499万円

テレマーケティングアポインターとしては珍しく、時給以外でのインセンティブが大きいことがメリットのある会社でした。稼ぎたい、夢や目標がある、この期間までにこのぐらい稼ぎたいという欲や、好奇心がある人からすればアルバイトという枠を超えてお給料に反映される額は大きく、満足できるものでした。ただ、ベンチャー企業ということもあり、自発的な行動も求められるのもあり、自ら考えて動くスキルも同様身につけられました。

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サングローブのワークライフバランス

ベンチャー企業、自発的な行動も求められている会社であるため、やはり自身の給料の元となるリスト作りに費やす時間が必要でした。それがしっかり残業として反映されてはいましたが、稼ぎたいという覚悟が本当ならばこのぐらいは必要かなと思っています。おやすみを返上してまで取り組んでいた人達を見ていたので、効率よくライフスタイルとのバランスが取れていたのかと聞かれるとまだ100%満足ということにならず、とても満足ではなく満足を選びました。

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サングローブの福利厚生

福利厚生は、一般企業的にとても魅力的なものの一つではありますが、そもそも会社に入社した目的が野心家に溢れて向上心の塊の方たちが勤めているような方たちばかりだったので、福利厚生までに目を向けてなかったと思います。入社をしてある程度のスキルと安定した収入を得て役職がついた人達には魅力的な福利厚生だったかもしれません。個人的にはそれに目を向ける余裕もなく、自身の仕事で精一杯だったので、正直どんな福利厚生があったか覚えてないのが本当のところです。

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サングローブはホワイト／ブラック？

何をブラック企業で、何をホワイト企業とするのかは人それぞれの価値観で違いますが、私からしたら入社した当初に聞かされていたことが嘘てばなかったので、ひとまずそこでホワイトかなと思いました。面接官は楽には稼げないと私にはお伝えしているため、そういう意味では残業があろうがなかろうが、入社した後しっかり稼がせてもらったので嘘はありませんでした。

サングローブへの入社理由・志望動機

学歴や経歴など一切不要で、頑張ればその分給料に反映される事や、そのインセンティブの制度もわかりやすく学歴や資格が無くても頑張れば稼げる制度にとても惹かれました。実際に20代で役職のある方や、女性のリーダー、入社3ヶ月で月に100万以上稼いでいる方もいたのも、とても希望を持てると思いました。会社自体もまだまだ若い会社の為、活躍の場も広がっていく事も期待が出来ると思ったからです。

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サングローブでの年収・給料：300～399万円

固定給はそんなに良くは無く、インセンティブや達成ボーナスによる収入が毎月の給料に大きく反映される為、月の収入が良くも悪くも安定しない為です。また、交通費が固定給に含まれていた事を入社後に知り、インセンティブが見込めない初月や数ヶ月はかなり厳しい収入になるのも、とてもマイナスに感じました。プラスな面では本当にインセンティブが高い事と、加えて達成ボーナスがインセンティブとは別にある為、本当に稼ごうと思えばかなり稼げる仕組みになっているのは素晴らしいと思います。

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サングローブのワークライフバランス

通常は10時～19時の勤務で、土日祝は休みというのが本来の契約内容にもある通りで、面接の際にも「残業は本当にほぼ無い。稀に商談時間により長引く場合はあるが、そうで無ければ基本的には残業は一切無い」との事でしたが、実際は毎日残業がありました。22時や23時までオフィスに残っている事は当たり前で、土日祝も急遽商談が入れば出勤しないといけなく、休日出勤も当たり前でした。先輩や役職クラスの人もそれを当たり前にしている為、「残業＝頑張っている」という社風に疑問を感じます。

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サングローブの福利厚生

福利厚生制度に関しては素晴らしい点も不満も特に無く、あまり良くない方での、ごくごく一般的かと思います。優待を受けられる施設なども特に秀でたものは有りませんでした。コーヒーサーバーやウォーターサーバーが社内に有る事と、残業が多いせいか、福利厚生として会社からカップラーメンやお菓子などが用意されている点は良いかと思います。しかしそれは、残業有りきの考え方なので、それを踏まえるとその点も、良いのか悪いのかといった印象を受けます。

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サングローブはホワイト／ブラック？

時間外労働が多すぎる事が第一です。定時に帰れる人はいないですし、アルバイトのアポインターがいる為、アポインターが急遽土日にアポを取る事もあるので、休日出勤も前日の夜などに急に伝えられる事がある為、土日祝でもプライベートの予定が入れられないのが実情です。また、残業している、休日出勤しているという事を頑張っている人と捉える会社の考え方はいかがなものかと思います。