フロンテッジの評判・口コミ

フロンテッジに満足していること

フロンテッジは2社目の会社でしたが、前職と比較して年収が100万円近くアップしたので満足のいく金額でした。月収とボーナスのバランスが良く、安定した生活を送ることができていました。月収は年齢よりもかなり多くもらえていたので、全国平均で比較しても満足のいく給料でした。ボーナスは年間4ヶ月分もらえていました。やはり大企業のグループ会社ということもあって、いきなり倒産するという心配もないので安心して働くことができました。

広告業界は超激務なイメージがありますが、フロンテッジでは労働時間の管理がしっかりと行き届いており、極端な長時間労働を強いられることはありませんでした。9:30に出社して、遅くても20:00までには帰宅することが多かったです。もちろん広告業界なので、納期前は遅くまで残ることもありましたが、他代理店と比較すると労働時間は圧倒的に少ないと思います。これは、大企業のグループ会社ということで管理体制がしっかりしていたからだと思います。

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フロンテッジへの不満

フロンテッジは新卒で入社する社員よりも、中途入社の社員の方が圧倒的に多い会社でした。勤続年数が10年未満の中年社員が多く、それぞれがあまり仲が良くない印象がありました。仕事上はうまくやりますが、仕事終わりに飲みに行ったりということは少なく、みなそれぞれ家庭を大事にしている印象です。また、大企業のグループ会社なので、安定的に仕事が入ってくるためか、新しいことに積極的にチャレンジするという風潮がありませんでした。そのため、全体的に閉鎖的な雰囲気があります。

先ほども記載したように、フロンテッジ大企業のグループ会社なので、親会社から安定的に仕事が入ってきます。そのため、他代理店と比較するとガツガツと新規クライアント・案件を獲得しようという雰囲気がありません。親会社からの似たような仕事を継続受注しているケースが多いので、案件の目新しさや新しい提案がほとんどありませんでした。時代の変化をいち早くキャッチし、提案に盛り込んでいくことが大事な代理店にとって致命的だと思いました。

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フロンテッジはホワイト／ブラック？

閉鎖的な社風や会社の成長性は感じられないという面はありますが、給料や労働環境の面から見るとホワイト企業だと思います。他代理店と比較しても体調を崩して会社を辞める社員が少ないのもフロンテッジの良い特徴だと思います。

強いてあげるならば、高圧的な態度の部長が数名いるので、その部長と仕事をしていくうちに疲弊してしまう社員が中にはいます。上司との馬が合わないそういった社員にとっては、ブラック企業と感じてしまうのかと思います。