朝日屋食品の評判・口コミ

朝日屋食品への入社理由・志望動機

大学生活を送っていく上で、夢であった職業を見失った私は、就活シーズン中に途方に暮れており、就活のことは手付かずでした。そんな中、「うちで働かないか」とお誘いを受けました。

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朝日屋食品での年収・給料：200～299万円

給料は大卒の平均給料には劣りましたが、特に不満はありませんでした。大学生活の時から生活レベルを落としていた私は、日常生活においてお金を使う機会があまりありませんでした。「あの車が欲しい」だとか「あのブランドの服が欲しい」などといった欲がありませんでした。手取りは２０万に満たない金額でしたが、十分に貯金もできましたし、何不自由ない暮らしも送れました。一度上げてしまった生活レベルを下げることは難しいですが、生活レベルを上げないことは簡単です。見栄や欲を抑制することで、年収や給料に対する不満を解消していたのかもしれません。

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朝日屋食品のワークライフバランス

ワークライフバランスが不満であった大きな理由は、休日が極端に少なかったことにありました。週休二日完備されていなく、週休二日は月に二週、残り二週は週休一日でした。また、お盆休みやゴールデンウィーク、年末年始には休日出勤をしなければいけないほど忙しく、休む暇さえ与えられませんでした。年間休日は60日にも満たないくらいだと思います。そのような勤務形態ですから、休日は体を休めることでいっぱいになり、趣味を充実させたり、出掛けたりすることも満足にできませんでした。

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朝日屋食品の福利厚生

雇用保険、厚生年金、国民健康保険など福利厚生は普通だったと思います。しかし、残業手当を時給換算すると最低賃金ギリギリであったり、ボーナスや賞与がなく寸志であったり、非金銭報酬は極端に少ないように思えました。休日出勤手当や残業手当は特に低かったので、労働基準監督署に連絡しようか考えたほどです。職場の先輩が労働災害に遭った時は適切に対応していただいていたので、福利厚生が極端に充実していないということではなかったと思います。

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朝日屋食品はホワイト／ブラック？

低賃金、重労働などブラック企業だと実感するシーンは多々ありました。賃金においては県の最低賃金並み、もしくは下回っているくらいだと思います。労働時間は平均の会社より２０％〜３０％ほど多く、残業は月によっては１５０時間を超えていたこともありました。また、有給をとりたくてもとらせてくれる雰囲気がなく、むしろとってはいけない暗黙の了解があるようにも思えました。