ダイヤモンドソサエティの評判・口コミ

ダイヤモンドソサエティへの入社理由・志望動機

会員制リゾートホテルという業界であることから、お客様のほとんどは社長であったり裕福な方がほとんどと聞いていました。そこでは自分にも普段関わることのない方たちを相手に仕事ができると思ったからです。新卒で社会に出たばかりの自分にとって、そのような客層の方たちと関わることはとても魅力的で、刺激のある世界だと感じました。

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ダイヤモンドソサエティでの年収・給料：200万円未満

大卒で営業職の自分と、高卒でホテル職の子との給料の差は1万円だったからです。理由は残業代の有無の違いです。ホテル職には残業代がつくにも関わらず、営業職には残業代も休日出勤にも手当てがありませんでした。なのでいくら頑張ってもお給料は増えず、ホテル職は頑張った分お給料が増えるというシステムに不満がありました。さらにボーナスはいくら契約をとっても1桁で、報奨金はチーム制という扱いのせいで全員で割られるため、満足のいく金額は貰うことができませんでした。

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ダイヤモンドソサエティのワークライフバランス

どんなに頑張っても残業代は一切出なかったためとても不満でした。営業職はお客様に合わせて動くため、早朝や夜遅くでもどんな時も動けるようにしていないといけません。しかし、それに対しての保証がなく、タダ働き同然な扱いに感じました。さらに、職場の上司はパソコン業務が苦手な世代が多いせいで、入力作業などを頼まれることが多いのに、頼んだ本人は早く帰ったり上司も助けてくれないなど、バランスが明らかにおかしかったと思います。

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ダイヤモンドソサエティの福利厚生

自社のホテルを社員割引で使えることしかない福利厚生でしたが、本当に使いづらかったです。理由は、ホテル職の皆さんの顔色を窺わなければいけないからです。営業職の人からしたら、ホテルに直接顔出すことも多いため、ホテル職の方たちと関わることが多いです。その状況で土日や連休に家族を連れて泊まろうとすると、「なぜこの忙しい時期に来るんだ」と文句を言ってくる人もいます。忙しいのを分かった上で泊まることも申し訳ないとは感じますが、自分も休みの日を安く泊まりたいと思う気持ちもわかってほしいなと思いました。ほかに利用した方も同じことを言っていたので、社員に使わせる割には優しくない福利制度だと思います。

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ダイヤモンドソサエティはホワイト／ブラック？

残業代が付かない中での長時間労働や、夏季・年末年始休暇を有給休暇から消費させて休ませるなど、新卒社員にとって優しくない会社です。「営業職はこんなもんだ」と言う上司も多かったですが、その発想がそもそも間違っており、変わらない原因だと思います。花形の営業職と言われますが、現実はホテル職より立場は弱く、ホテルの手伝いをするのが当たり前という扱いをされていて、自分が何をするために就職したのか分からなくなります。