デュプロ精工の評判・口コミ

デュプロ精工への入社理由・志望動機

特に大手志望でもなく、大学で学んだことを活かせる仕事に就きたくて、モノづくりの会社を探していました。数社の説明会に参加しましたが、会社見学や先輩社員との対談など、対応が細かく丁寧で会社の中を一番見せてもらえたことが理由の一つで、社風が良いと思ったのが最大の理由です。やりたいことをできる限り応援してもらえる環境があるとのことだったので、挑戦ができると感じたことも理由の一つです。

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デュプロ精工での年収・給料：300～399万円

他の東海の企業と比べると給料は少ない方ですが、地方の中小企業にしては多い方だと思います。とても満足の項目にならないのは、残業に対する給料体系についてです。残業は見込みとして給料に組み込まれており、残業しなければしないほど得になります。一方で、残業が毎日平均2時間を超えるとその得はなくなります。実際、残業手当は見込みではない方が給料は多かったと思います。

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デュプロ精工のワークライフバランス

残業に関しては、なかなか帰れない雰囲気が少しあったように思います。上司が持っている仕事量が多く、部下に回そうにも実力が足りないために回せない現状がありました。少しでも手伝おうとする部下、仕事を回せない上司という関係が、残業時間を多くさせていたように思います。また、見込み残業の制度は、自分で勉強したいことをするために使える時間を設けるためというもので、会社の仕事を定時まで行い、その後は自主的行動に任せるというものでした。しかし、実際はその時間をあまりとれず、会社の業務に時間を取られることが多かったです。

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デュプロ精工の福利厚生

福利厚生に関しては何も問題はなかったと思います。ガソリン価格の変動に伴い、随時交通費の支給額が見直されたり、工場勤務の人たちの残業代が15分単位であったりと、福利厚生に関する改善意識はよかったです。コロナショックの際は、子供のおられる方は学校が休みになり面倒を見ないといけないような状態で、会社に来れない場合は給料は全額払われていました。熱が出て一週間の自宅待機命令のある社員にも90パーセントの給料が払われていました。

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デュプロ精工はホワイト／ブラック？

給料と福利厚生、社風、業績等々を考えて、どれをとっても平均以上で特に大きな不満点もなく、快適に過ごせる環境だったからです。モノ作りが好きで、コツコツ勉強し世の中に自分たちが開発したものが出ていくことにやりがいを感じることさえできれば、とても良い会社だと思います。社員間も仲が良く、部長のような役職は設けていない会社なので、良い意味で上司と部下に壁もなく、アットホームな会社です。