カミオジャパンの評判・口コミ

カミオジャパンへの入社理由・志望動機

カミオジャパンは大阪にあるファンシーグッズの企画・デザイン・製造・販売を行っている会社です。もともと、キャラクターグッズが好きで、子供の頃からファンシーグッズが好きなので応募しました。また、グラフィックデザインで働いていたこともあり、ものづくりに携わる仕事がしたいと思っていました。企画を選んだ理由は、ものづくりのスタート地点に立ってみたかったからです。

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カミオジャパンでの年収・給料：200万円未満

給料はかなり安かったです。私が働いていたのは3年ほど前ですが、当時企画の契約社員は月20万円以下の給料でした。私の雇用形態が契約社員だったこともあると思いますが、ほとんどの社員は契約社員でした。残業手当は出ますが、給料が安いのに責任は重く、給料と仕事の内容があっていないように感じました。また、企画・営業よりも、デザイナーの方がダントツで給料が安いのが印象的でした。交通費は出ましたが、かならず3ヶ月以上の定期券を購入して、そのことを証明しないといけませんでした。

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カミオジャパンのワークライフバランス

当時は週一回『ノー残業デー』が一応ありましたが、その日以外は残業は当たり前でした。部長が出勤する前にタイムカードを押さないといけないので、朝は早く出勤しないといけない、繁忙期は家に帰れない、など古い体質の会社でした。「とにかくやる気と元気とガッツで乗り越えろ」という風潮の会社で、精神を病んでしまう社員も多かったです。女性がほとんどの会社なのに、産休・育休を取得している社員がほとんどいないことも印象的でした。

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カミオジャパンの福利厚生

福利厚生もあまり充実していませんでした。私が働いていた当時は、健康診断の会社負担はありませんでした。また、一人暮らしをしていても住宅手当がなく、家族手当もありませんでした。制服の貸与、クリーニングもありませんでした。育児・介護についての意識が低い会社で、女性が圧倒的に多い職場なのに、育休・産休の取得率が低かったです。理由として考えられるのは、社内の雰囲気が子育て世代に厳しい、会社のトップの育児・介護に対する意識が低いことが原因だと思います。

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カミオジャパンはホワイト／ブラック？

家族経営なので、どうしても経営者の親族だけが大事に扱われる、声が大きい、そんな会社でした。経営者の親族以外は給料も安く、意見も通りにくかったです。また、部長の意見が絶対で、部長に気に入られると企画が通りやすい、気に入られなければ大勢の社員の前で叱責されることも多い、全体的に雰囲気の悪い会社です。