東邦大学医療センター大森病院の評判・口コミ

東邦大学医療センター大森病院への入社理由・志望動機

三次救急を担う病院であったため、病床数や患者数、手術件数も多かったことです。手術件数や救急搬送が多いと最先端の治療に触れる機会が増えるので、多くの経験が出来ました。また、都内にある大学病院ですが、地方出身者の割合が他の病院と比べて多かったことも志望動機の１つです。羽田空港や品川までのアクセスも便利なので帰省もしやすいです。

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東邦大学医療センター大森病院での年収・給料：400～499万円

基本給は最終学歴により変わりますが21万円前後です。基本給に加えて夜勤手当や残業手当があります。部署にもよりますが、残業代は１年目でも申告することで支給されます。私の在籍していた部署では毎日１時間程度残業はありました。部署によっては日勤にも関わらず23時頃まで残業している場合もありました。また、大学病院なので研修などもありますが、勤務時間内で行うか、勤務時間外であれば残業代が支給されます。この病院の給料で一番満足しているのはボーナスです。基本給の6.3ヶ月分なので、1年目でも12月のボーナスは65万円前後もらえました。

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東邦大学医療センター大森病院のワークライフバランス

大学病院なので研修や委員会、休日出勤なども多く有りました。病棟内での係りの集まりなどもあるので、勤務時間が終了した後に集まって３時間程度残業することも多々ありました。また、毎月シフトの休み希望を入力できますが、10年目以上の看護師でないとほとんど希望は通りません。夜勤は月に4～5回ありますが、相談もなく夜勤専従としてシフトが組まれている場合もあります。夜勤明けも基本的には残業があります。また、明けの日に研修などがある場合もそのまま参加することが決められています。

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東邦大学医療センター大森病院の福利厚生

福利厚生としては看護師職員用のマンションがあります。いずれも病院から徒歩圏内が多いですが、古いマンションから比較的新しいマンションまで幅広いです。入居前に希望することはできません。また、職員同士の絆を深めるため、リフレッシュ日のようなものがあります。ディズニーランドや野球観戦、スキーなど職員同士で絆を深められます。大学病院なので研修支援体制には力を入れていて、大学院進学や認定看護師研修などを受講する場合には休職制度があります。

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東邦大学医療センター大森病院はホワイト／ブラック？

大学病院なので比較的若い人も多いですが、基本的に職場内での風通しは悪く、経験年数の高い看護師によって主導権は握られています。医療技術も看護師それぞれの看護の方法があり、その通りにしないと陰で色々なことを言われるので、教育を受ける際はどの方法を実施するか困惑します。また、休み希望も基本的に希望が通ることはないので、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどまとまった休みが欲しくても優先度は低いです。