Deloitte USの評判・口コミ

Deloitte USへの入社理由・志望動機

国内外の市場で戦う、企業の成長に貢献できるリーダーシップをもったプロフェッショナルになりたいと考えたからです。リーダーシップを持つ人とは目標を掲げ、それを達成するために仲間を刺激する人だと思います。監査の仕事はチームとしてインゲージメントを行う機会が多いですし、Deloitte USではレベルの高いリーダーシップが求められると感じていました。

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Deloitte USでの年収・給料：500～599万円

監査は激務で、繁忙期には長時間働くことが求められます。日本のトーマツでは残業代が出ますが、米国のDeloitteでは残業代はありません。そのため、月給は安いといつも感じていました。優秀な人が長時間働かせられるので、パートナーやマネージャーにならない限り給料は安いと思います。なので、お金を稼ぐという理由だけで働くのではなく、キャリアアップを目指すなどその先を見据えて働かない限り、長く働く人は多くないです。

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Deloitte USのワークライフバランス

監査は繁忙期があるので、その時期は長時間働かなければなりません。平日や土日に夜中の12時くらいまで働くことはよくありました。しかし、繁忙期以外ではゆっくり働くことができ、17時頃にはいつも仕事を終えることができたのでワークライフバランスは良くなります。コロナ以前から在宅勤務ができる環境ではあったので、風邪を引いた時などはとても助かりました。一方で、タイムマネジメントを意識しなければ残業しやすい環境でもあるというデメリットもあります。

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Deloitte USの福利厚生

一般的に米国企業は日本企業と比較して、福利厚生はあまり充実していません。しかし、Deloitte USで良かったことは、スポーツなどに使える$500が一年に一回付与されていました。その福利厚生を使って、テニスラケットを買ったりマッサージに行くことができたのはとても良かったです。あとは、会社携帯（プライベートの携帯として使用することも可能）のアクセサリーを$150くらいまで買うことができたのも良かったです。退職する時はそのアクセサリーは会社に返す必要がなかったので、転職した今でもAirPodsなどは使っています。

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Deloitte USはホワイト／ブラック？

Deloitte USの良さは、何といっても”人”です。会社に就職するとバディーという新人担当者が、長期間にわたって色んなことを教えてくれます。さらに、どのようなクライアントを監査したいかなどキャリアの相談に乗るマネージャーがついてくれます。一緒に働く人たちは優秀で、パフォーマンスを意識して働くため、日系企業にいるようなお荷物となるような人は一人もいませんでした。繁忙期は長時間の労働が求められるので、お金をもらうためだけに働くのであれば良い職場とは言えません。しかし、今後のキャリアアップを意識する人であれば、この会社で働いた経験は人生の財産になると思います。