藏ウェルフェアサービスの評判・口コミ

藏ウェルフェアサービスへの入社理由・志望動機

応募に際して会社のHPや求人の詳細を調べますと、福祉給食のなかではお料理の質にこだわっているように見えました。単なる”大量調理”とは一線を画し、食べる人を楽しませる“楽食”を謳っていました。ひと手間をかける、とのことでしたので、味的にも視覚的にも一般のお食事と遜色ないものが提供できるのだと感じました。創業から十数年の新しい会社だということも、旧来の常識に囚われない社風かと思い志望しました。

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藏ウェルフェアサービスでの年収・給料：300～399万円

実際働いてみると、入社を志望した時に思い描いたような手のかかったおいしいお料理を作るわけではなく、仕事自体は簡単・単純、ルーティンです。業務内容からすれば妥当な報酬だと思います。もっと入居者さまを思って、心をかけて手をかけて工夫したお料理で毎日やりがいを感じたい人には、業務内容、報酬共に物足りません。また、故意か否か、給与や交通費、研修に参加した際の日当や交通費等、計算間違い・計算漏れが多々あります。申告すれば対応してくれますが、あまりに多いので不信感は強いです。

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藏ウェルフェアサービスのワークライフバランス

残業はあらかじめ「○月○日　○時間」と残業ありきでシフトが組まれている場合にのみ計上されますが、業務当日の流れ、不可抗力で仕事が長引いた場合は無視です。パートさんが早退して社員の負担が増えても、施設（入居者さま）の事情で下膳の時間が遅れても、あらかじめシフトで設定されている時間以上はカウントされません。また、社員を都合のいいように使います。（特に栄養士）午前時6間勤務、間3時間あけて夕方から3時間勤務など、無駄な拘束時間があります。

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藏ウェルフェアサービスの福利厚生

福利厚生において、特筆するような特色ある制度は思い当たりません。思いつくのはマイナス面ばかりですが、そのひとつに、労災保険の適用に極めて後ろ向きということがあります。職場で勤務時間中に怪我をして病院で受診し、直属の上司、マネージャー、管理部、社長まで伝わっているのに、「労災で対応してください」の声掛けは一切ありません。社員側から手続きしてくれと言わなければスルーされます。手続きにおいても自費で、病院の診断書をもらって提出しないと取り合ってもらえません。そんな会社は初めてでした。

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藏ウェルフェアサービスはホワイト／ブラック？

そもそもですが、勤怠管理においてタイムカードやそれに準ずるシステムがありません。始業時刻・終業時刻を記録するものがありません。社員は出勤したらA4の出勤簿にシャチハタを捺すのみです。何時間働いたか、休憩はとったか、記録が残りません。当然、残業時間などカウントされません。パートはA4出勤簿に15分単位で勤務時間数を自己申告で記入します。同じく、始業・終業の時刻記入はなく、”3,75シャチハタ”のみです。平気で毎日数分遅刻する人もいます。