ユーシン精機の評判・口コミ

ユーシン精機への入社理由・志望動機

海外のシェアが半分以上あり、国内よりも海外向けにシェアを伸ばしていたことから、語学力を生かして働きたいと思っていた自分自身にとってぴったりの仕事でした。また、無借金経営などで安定した業績を残している印象があり、すぐに倒産の可能性は低いと思ったことからこの会社を選びました。本社は京都ですが、全国各地に支店があり、海外にも子会社をいくつか持っているので幅広いお客様とやり取りできることも魅力に感じました。女性の社長ということもあり、他の企業とは一味違うと思ったことも理由の一つです。プラスチック用取り出し機器メーカですので汎用性が高く、生活のあらゆる場面で役立つのも素敵だと思いました。

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ユーシン精機での年収・給料：300～399万円

新卒が額面21万円ほどで、その後は数千円程度昇給していく形は全国的にみても平均的な給料だと感じます。ボーナスも年2回2か月ほどは頂いていたので、特段高いわけではないですが妥当な金額だと思います。昇格するといただける給料も増えますが、昇格にはレポートが必要でしたので、その点でも可もなく不可もなくという感じでした。ただ、あまり大して仕事をしていない上司が、もう給料をもらわなくても生活できるほどの金額をもらっていたことには不満がありました。

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ユーシン精機のワークライフバランス

特に私の所属していた部署は残業は月に2～3時間程度しかなく、ストレスや疲労で心身ともに困ることもありませんでした。20代後半から30代前半の社員の離職率が高く、会社としても働きやすい環境にしようと努力されていたので、ワークライフバランスは整っていたと感じます。男性の多い購買部や設計の部署などは遅くまで残業されたり、休日出勤もありましたので、部署次第ではしんどい環境かもしれません。社員食堂の食事も毎月毎週こだわった料理が食べられたので、食事面でも働きやすい環境だと思います。数年前から保健師の先生が常駐されるようになったことで、悩みを相談しやすい環境にもなりました。

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ユーシン精機の福利厚生

福利厚生で思い当たるものは通勤手当の補助、えらべる倶楽部の活用とインフルエンザ予防接種の費用負担くらいで、家賃補助が出ないことを嘆く社員がかなり多くいました。えらべる倶楽部を活用することで、休日のプライベート時間に使用できるような映画鑑賞の割引などはありましたが、実際に社員が望んでいるのは基本的な生活の補助ですので、せめて月に1万円でも家賃補助手当がでれば満足度が上がると思います。実際に退職者の中には福利厚生が不満で辞めた方が何人もいらっしゃったので、改善すればもう少し離職率は下がると思います。

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ユーシン精機はホワイト／ブラック？

みなし残業も少なく、人事や上司に相談すれば部署異動や方針検討などをして頂ける職場でしたので、ホワイト企業に近いと思います。ただし、フレックス勤務や座席での食事許可などをすればより働きやすい会社になるかもしれません。私自身は特にやりがいのある仕事をさせて頂きましたので、上司や社長次第かとは思いますが、今後も伸びしろがある会社ではないでしょうか。