KOYO証券の評判・口コミ

KOYO証券への入社理由・志望動機

最初は飛び込みの営業から始まり、2～3カ月するとテレアポの営業になります。新入社員時代は半年ぐらいは実績が悪くても何をしても許されるのですが、2～3年すると実績に関して日々詰められます。イメージ的には体育会系の会社で、古き良き風習で部長より上は一緒にご飯に行くと常にごちそうしてくれます。日々色々な人と話したり会ったりするので、コミュニケーション能力は鍛えられます。

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KOYO証券での年収・給料：400～499万円

中間管理職になると上下に気を遣わないといけません。18時になったら社員クラスは定時で帰らせないといけないのですが、自分はタイムカードを打って残っている事はざらにありました。部長クラスになるとほとんど仕事がマネージング作業になるのですが、課長クラスですと部下、お客様、上司と気を遣うことが多く、時間がいくらあっても足りなくなります。特に月初めの実績にこだわる会社ですので、月初めの数字がなければストレスが溜まる環境でした。ただ、数字さえこなしていれば楽でした。

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KOYO証券のワークライフバランス

良くも悪くも実績重視の会社でしたので、数字を残せなければあまりプライベートは充実しませんでした。土曜日出勤やお客様の都合により休みの日に出勤することもありますし、相場の状況によってはお客様に深夜に連絡をとることもありましたので、家族の理解を得られなければ少し厳しいと思います。休みは休みと上席に言える性格で数字さえ残せればその点は解消されます。有給はありますが、皆利用しないので利用しにくい環境にはなります。

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KOYO証券の福利厚生

家族を持っている人には良く、住宅手当が大きいです。家賃が12万くらいの家に住んでも実質の手出しは4万くらいで済みます。単身者も寮が決められており（レオパレスなど）自分で敷金礼金を払わなくてよく、とにかく家賃のことは考えなくていいような環境です。また、転勤による引っ越しなどの際の料金も会社が全額負担してくれるのであまり気にしなくて平気です。少し不満があるとすれば、転勤の連絡が2週間前くらいに言われることがあるので、転勤の際は非常にバタバタします。

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KOYO証券はホワイト／ブラック？

良くも悪くも”昔の体育会系の会社”になりますので、ブラック企業に属すると思います。役職が上がるにつれて当然「できるまでやる」といった考えを持つ上司が多いので、拘束時間も長くなります。月末になると本社からの内線がかかってきて30分くらい話すことがあったりします。福利厚生がいいところが唯一の救いですが、それがなければ完全にブラック企業になります。