公立昭和病院の評判・口コミ

公立昭和病院への入社理由・志望動機

地域の三次救急を担う総合病院であり、地域密着型の医療を学べると思ったため、この勤務先の採用試験を受けました。看護師の離職率が低い事や福利厚生に恵まれていること、看護師寮を完備していることなど、魅力的な点が多数ありました。また、インターンや職場見学でのスタッフの対応や、病院内の雰囲気も良かったです。

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公立昭和病院での年収・給料：500～599万円

勤務毎に30分から1時間ほどの前残業がありますが、全てサービス残業です。また、残業しても申請をしてはいけない項目など規制があるため、勉強や自己研鑽に費やす時間は自宅か休日となってしまいます。努力家な人、真面目な人だけが残業が増えるので、報われない仕事だと感じてしまいます。また、もう時期退職予定なのですが、有給休暇が1ヶ月以上残っているのですが、ほんの数日しか貰えないようです。有給休暇や業務の采配は上司に握られているため、自由が少ない環境だと思います。

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公立昭和病院のワークライフバランス

他の総合病院と比較すると休日が多く給料が多いようですが、その代わりに公務員として副業が禁止されていたり、震度5以上の地震で職場に緊急収集するなどの制約があります。私がいる病棟はいつも忙しく残業があり、結婚していない人や子供がいない家庭が多いため、人生設計のプランを相談できるような先輩が少ないです。そのためか、妊娠している女性・子供がいる女性への冷たい視線や陰口も多く聞かれ、新人時代から嫌な感情を持っていました。

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公立昭和病院の福利厚生

有給休暇が多いと謳っていますが、実際は病棟の師長が有給を使う権利を握っています。そのため、日時が過ぎて消化されない休暇は抹消されます。新人の時に募集要項で見た有給の日数はなんだったのだろう？と思うことが多いです。忙しい部署にいながらも、楽な部署と比較して給料は変わらず、「自分達ばかりきつい場所にいる…」と歪んだ心持ちで段々と仕事をするようになってきています。慢性的な人手不足や、公立病院のため生活保護や質の悪い患者も多く、嫌気が差しています。

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公立昭和病院はホワイト／ブラック？

看護師や医者は本当にブラックな世界だと思います。給料が高いとは言われますが、水分補給もろくに出来ずに寝ないで働いているのですから。おまけに老人の世話や下の世話までしており、汚い仕事だからこその給料だと思っています。無駄なナースコールや、ホテルのスタッフのように召使いのように使われる事もあり、サービス業として情けなくなります。