AICエデュケーションの評判・口コミ

AICエデュケーションへの入社理由・志望動機

自分が塾講師として授業をしたり、勉強面でサポートをしたりした子どもたちが、成長して世の中をよくしてくれるはずだと思えるので、とてもやりがいがあります。泣きながら勉強をしつつも、できなかったことができるようになったり、授業を受けて学習内容を理解したりすると、とても嬉しそうな顔をします。また、志望校に合格するために必死で努力して成長していく生徒たちを支えられることに、自分の存在意義を感じられます。

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AICエデュケーションでの年収・給料：500万円

授業や生徒たちへのサポートにはとてもやりがいを感じます。また、教材の研究や授業準備なども意欲的に行うことができます。これらには時間もかかりますが、教室の雑務などもあり、就業時間内に全ての業務を終えることはできません。しかし、残業は原則認められないので、サービス残業が常態化している人もいて、私もその一人です。一方、業務量も少なく就業時間中ものんびりしている人もいて、不公平感もあります。頂いている年収では満足していません。

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AICエデュケーションのワークライフバランス

残業代は出ません。サービス残業が常態化しています。担当生徒数が多いと採点や添削などが終わらず、自宅に持ち帰って休日などに行っている人もいます。ワークライフバランスについては、塾講師という職業柄、帰宅時間はとても遅くなります。土日も授業があり、休日は平日です。そのため家族との時間は十分に取れません。自分の子どもの運動会や習い事の発表会には一度も参加してやったことはありません。他人の子どものために自分の子どもを犠牲にすることになっています。

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AICエデュケーションの福利厚生

この会社でしか働いたことがないので、他社にどのような福利厚生があるのか分かりませんが、ありがたみを感じる福利厚生はありません。法律で定められた必要最低限のものしかないのだと思います。住宅手当のような福利厚生や住宅購入をサポートしてくれるような福利厚生があるとありがたいのですが。退職金は大卒で働き始めて、定年60歳まで勤め上げて500万円ぐらいです。福利厚生にはとても期待はできません。自助努力が必要です。

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AICエデュケーションはホワイト／ブラック？

残業代が出ず、同調圧力で自己犠牲を強いて成立している面が大きいと思います。チラシのポスティングなども行っていますが、授業の準備などにも時間が必要なため、チラシを配りに行くとサービス残業をしなければならなくなります。しかし、「それは各自の能力が足りないから」と見なされ、全て就業時間内で完結させるように求められ、残業は認めてもらえません。何度も労働基準監督署の調査が入っていますが改善されません。労働基準監督署がお役所仕事なのも問題だとは思いますが。