ヘルシーフードの評判・口コミ

ヘルシーフードへの入社理由・志望動機

治療用食品、介護用食品を取り扱っている会社なので、今後もニーズが高まっていくであろうと思ったためです。少子高齢化社会になるにつれて、医療を受けている高齢の方も多くなっています。国としては医療費を削減したい動きもあり、薬で治すのではなく、食事の面で健康な身体を作っていくことに注目も集まっています。そのような国としても改善していきたい課題に取り組んでいる企業で、かつ業界のトップでもあったので志望しました

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ヘルシーフードでの年収・給料：420万円

年齢による給与の決まりがあり、若くても多く給料がもらえるような企業ではありません。給与の上がり幅も大きくなく、年1回の改定で4500円/月程度なので、年収としては多く上がっていきません。評価制度は曖昧で、どのような点を評価されるのかが明確ではありません。営業の観点でいうと、コツコツと売上を積み上げて実績を残した人よりも、売上は二の次で結果を残さず社内営業に力を入れてアピールをしている人の方が評価が高く、役職に就くケースが多く見られます。売上を上げるために努力していても給与が上がるわけではないという点に不満を感じています。

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ヘルシーフードのワークライフバランス

作業量は自身のペースで調整できるので、忙しい日やゆったりな日などの調整ができます。残業はみなし残業制度で45時間/月となっていますが、平均は20時間程度だと思います。忙しいときは営業の準備やセミナー運営のための企画構築などありましたが、多くても40時間程度の残業でした。地方への出張も多くありましたが、仕事が終われば自由の時間だったので、美味しいものを食べてリフレッシュするなどうまくできていました。一つ懸念点を上げるとすると、フレックス制度がなく、朝早くから出社しなければいけない点です。

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ヘルシーフードの福利厚生

最低限の福利厚生はついていますが、家庭をもつ方に対しては補助が少ないと感じています。現状ある制度は交通費支給、制服支給、ベネフィット・ステーション程度です。制服支給はとてもありがたいのですが、男性のみで女性用の制服がないことが社内の女性からは不満として上がっています。また、住宅手当、子育てに関する手当などが一切ないので、その点でも給与が少ないと感じてしまいます。社員の教育の面に関しても手当はなく、スキルアップのための手当は考えてもいないようです。ですので、福利厚生は交通費の支給程度と予め考えて勤務することが望ましいと思います。

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ヘルシーフードはホワイト／ブラック？

一言でいうと「ぬるい会社」です。ミスをして悪目立ちをしなければ誰にも咎められず、自身で調整できるのでホワイトと感じています。出勤時間の縛りや社内のくだらないルールはありますが、そこを省けばとても楽な職場だと思います。ですが、社員の多くの方に向上心があまりなく、現状維持を目標としている人が多いです。ですので、仕事を通じて自身のスキルアップを考えている人からすると、得られるものがあまりないと感じるかもしれません。そういう方にとってはブラックだと思います。