マネックス証券の評判・口コミ

マネックス証券への入社理由・志望動機

元々は大手証券会社に勤めていました。個人を相手とする対面証券会社は今後衰退すると考え、世の中の流れからインターネット専業証券会社にシフトしていくと考えました。この会社は業界の中では第3位で比較的新しい会社でしたが、業界では有名な方が代表を務めていたので転職することを決めました。

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マネックス証券での年収・給料：900万円

難しい金融商品に関する知識がなくてはなりません。また、証券外務員や内部管理責任者という資格登録しないと業務そのものに就けません。通常業務の他、法令遵守等に関する知識も定期的に確認試験等があり、常に自身を向上させるよう努めなければなりません。そういった事に鑑みても、決して高い報酬だとは思いませんでした。また、競合他社に勤める友人の報酬と比べても決して高くはなく、むしろ低い方です。金融業界全体が高額報酬と世間一般では思われているようですが、それなりに高度な業務内容ですのでご理解いただきたいです。

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マネックス証券のワークライフバランス

シニア枠での中途採用でしたので、ある程度自身の都合・裁量で一日のスケジュールを組む事ができ、働きやすい会社だと思いました。特段の不満はありませんでした。商品によっては日本時間の深夜・早朝までサービス提供しているものがあり、障害発生時等は時間帯に関係なく迅速な対応が求められるので非常にストレスを感じました。それらの対応に対して金銭的な支払いもなければ、翌日の始業時間を遅らせたり等もありませんでした。そういった事に関しては不満でした。

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マネックス証券の福利厚生

フィットネスクラブ等の月額費用の補助をはじめ、上限や業務に関連するものという制約がありますが資格取得のための講座費用等に関する補助がありました。会社が定めた資格を取得した場合、少額ですが報奨金がもらえることに満足でした。休憩室等に設置してある自動販売機やコーヒーマシーンに対しても少額ですが会社が負担してくれていますので満足でした。小腹が空いた時のためにスナック類も販売していました。

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マネックス証券はホワイト／ブラック？

勤怠に関しては36協定を一応遵守していました。勤怠管理システムもしっかりと稼働してました。経営陣に対して気軽に物申す事ができる環境でもありました。産業医との面談も月に一回希望すれば可能でした。利用したことはありませんでしたが、内部告発する事ができるメールアドレスが存在しました。経営陣ではなく、社外取締役に通報する運用だそうです。