MRSの評判・口コミ

MRSへの入社理由・志望動機

元々はグループ会社に所属していましたが、新事業をするにあたってシステムの知識が必要とのことで最初はヘルプとして参加しました。しかし、ヘルプだけのつもりが段々と新事業のウエイトが大きくなってきたため、移籍することとなりました。新事業を成功させたい気持ちが強くなっており、給料や有給の数などはそのままスライドされるとのことでしたので、なんの問題もなく移籍することにしました。

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MRSでの年収・給料：400万円

新事業ということで納期が決まっていましたが、システムが追いついていなく、労働時間は16時間を超えることは当たり前でした。移籍して半年ほどすると、日付が変わる前に帰れることが多くなってきましたが、相変わらずバグが出るので徹夜の作業もありました。会社的には残業代は特につかず、新事業の売上もそこまでまだなかったので、交渉などしようということもなかったです。そこから1年後には少しずつ給料が上がっていっていたので不満を覚えることはありませんでした。

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MRSのワークライフバランス

最初の頃は労働時間が16時間を超えることが当たり前で、徹夜作業もしなくてはいけない状況のなかですので不満でした。新事業が軌道に乗り出してからは遅くても20時には帰れる環境になっていたので、徐々に不満度は下がっていました。ただ、残念なことに新しい会社では業務に関係のないことをさせられること（MBOの自己採点、識学という会社の研修など）が多く、時間が逼迫されていました。会社側は社員の成長を思ってしてあげているつもりでしたが、社員はそれを望んでいないという状態になっていました。

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MRSの福利厚生

私が移籍した当初は福利厚生は最低限のものしかなく、忌引休暇は認められていませんでした。そのため、叔母が亡くなった際は有給休暇を使用するしかありませんでした。その後「なぜ忌引休暇がないのか」と社長に直談判を行い、忌引休暇を筆頭に福利厚生の見直しをすることとなり、一般的なレベルまで引き上がりました。後ほど判明したことですが、幹部の人間にだけは住宅手当が付いていたみたいですが、社員にバレたことからいつの間にかなくなっていました。

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MRSはホワイト／ブラック？

労働時間や福利厚生などが全くできていないのにもかかわらず、求人広告には「仲間を作るんじゃない、家族を作るんだ」などと書かれていました。「世界に輝く笑顔をつくる」という会社理念がありましたが、社員を笑顔にできていないのに…と心の中でずっと思っていました。違う部署では代理店業務を行っているのですが、上の代理店には光通信がおり、新入社員研修は光通信が主催している研修に参加させられていました。