竹本容器の評判・口コミ

竹本容器への入社理由・志望動機

食品・化粧品・医薬品・工業製品等、様々な業界で使用されるプラスチック容器を販売しています。メーカーとして自社で製品を企画・開発しており、顧客に対する提案の幅が広く、今後も安定的な需要が見込めます。製品開発にかかる多額のコストを自社で賄っており、顧客は初期投資費用を抑えることができます。異業種からの参入障壁が高く、一度顧客を獲得すると比較的安定して売上を確保することができます。

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竹本容器での年収・給料：約450万円

転職サイトやエージェントの求人情報と比較して、そこまで大きく差がある訳ではありません。周りの知り合いや友人と比較しても、近しい勤務形態の人とはそこまで年収が離れていません。高年収を希望する場合、それに見合った経験やスキルが必要になり、場合によっては多くの残業を求められる可能性がありますが、そこまでして自分の時間を消耗したいとは思いません。むしろ人生においては無駄なことだと思っています。年収（お金）は大事ですが、あくまで人生を豊かにする手段（方法）の一つに過ぎないと思っています。

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竹本容器のワークライフバランス

一時期は製品の需要過多により、月70～80時間程残業している時がありましたが、申請すれば残業代はきっちりと支給されました。現在は新型コロナの影響で訪問して営業する機会が減り、その分事務作業に専念できるため残業が減りました。市場動向により需要と供給のバランスが大きく動くため、自分の仕事のクオリティだけでは残業の有無を調整しにくいです。残業をしなくてもみなし残業代として一定額支給されるため、「稼ぐための残業」をする必要がありません。

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竹本容器の福利厚生

有給休暇は遅くとも1週間前に申請すれば問題なく受理してもらえました。自分でスケジュールを調整すれば年次有給休暇を全て消費することも可能ですが、結局はその分残業をして仕事を終わらせる必要があります。個人裁量が多く、自分しか把握していない仕事を進めている時は休みにくい場合がありました。女性は産休を取得して復帰される方が多いですが、計画有給休暇という制度で無理やり有給を取得させられるため、一般社員と比較して有事の際の休日日数が足りなくなりがちです。

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竹本容器はホワイト／ブラック？

年収や残業、ワークライフバランス等、客観的に見て「中の中くらい」という感覚です。下を見ればきりがありませんが、上を見てもきりがありません。「世の中に必要な物を作っている会社」という認識があるため、そういう点ではホワイト企業だと思います。組織の人数が多いほど仕事は細分化されるため、ポジションによってはブラック企業と感じる方もいらっしゃるかもしれません。