仁科百貨店の評判・口コミ

仁科百貨店への入社理由・志望動機

大学で経済学部を専攻していました。その中でスーパー業界の経営戦略を調べることになり、まず各企業のチラシを集めて特徴を調べました。チラシの構成や売り込み商品の値段アイテム数など、どの企業も面白いものばかりで興味がわきました。その中でも自社のチラシに目がいきました。決まった曜日には価格訴求日とし、普段は写真付きのチラシが多い中、商品名と価格のみとメリハリがきいた広告で面白いと感じました。それから色々と調べていくうちに、この会社で働いてみたいと思い志望しました。

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仁科百貨店での年収・給料：480万円

大学の初任給はそれなりだと思います。ですが、昇給に問題があります。年齢昇給も毎年ありますが、あまり期待しない方が良いです。その他、自部門は鮮魚部門なので手当などがついていますが、イベントの時などは長時間労働もあり、拘束時間の割には給料は少ないと感じます。基本的には職責などで昇給の評価が決まりますが、評価段階が多いわけでもないので給料の上りはほとんど感じる事はできません。明確な昇給の条件が公開されていればよいのですが、ないので残念です。

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仁科百貨店のワークライフバランス

残業はお店によって変わります。30時間までの残業には手当が出ますが、後はサービス残業となります。提出書類も多く、作業の合間にしてもなかなか計画通りにはいきません。イベントなどの集客の多い時には長時間拘束され、その他の日も早く帰れないこともありますので、サービス残業は責任者になればあるので少し不満はあります。普段は週休2日は取れますが、お店によっては取りづらいこともあるので不満の一つです。

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仁科百貨店の福利厚生

基本的に賞与などは問題なくもらえます。業績が良ければそれに加えて賞与プラス2回、少量ではありますが出ます。しかし、家族手当などはなく、その辺りが残念に感じるのではないかと思います。子供ができれば手当ももらえますが、その申請も知らないともらうことができません。仕組みがいまいちなので良いとは感じる事はできません。コロナ以前は社員旅行も毎年ありました。会社負担なのでその辺は良いと感じます。

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仁科百貨店はホワイト／ブラック？

お店によってかなりの格差があります。その他、青果、鮮魚、精肉、惣菜、食品といった部門間でも残業量の差は大きいと感じます。自部門はかなり残業は多いと思います。イベントなども多く、その度に残業があり、超過分はサービス残業となります。作業を明確化にして早く帰れるようにするという取り組みも、結局はその資料を作るために残業をするといった流れで悪循環です。