スタジオよんどしいの評判・口コミ

スタジオよんどしいへの入社理由・志望動機

社内の雰囲気はかなりアットホームで親しみやすい雰囲気があります。キッチンが整備されており、ご飯食べ放題も魅力です。大きな規模の会社ではないので新人問わず直接社長とやりとりする機会も多く、間近で経営のあれこれが勉強ができます。ただ、社長がワンマンプロデューサーとして君臨している為、金銭面のマネージメントはあまり学びやすい環境ではないと思います。他、CGスタッフが多く在籍していますが垣根がなく、ジェネラリストとしての教育方針が基本となっており、モデリングからアニメーション、色彩作業まで幅広く経験できる場所ではあります。専門的に作業をしたい方には不向きな印象です。

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スタジオよんどしいでの年収・給料：240万円

プロデューサー業務なので法律ギリギリの労働規約で働かざるを得ません。納品が近づくとどうしても長時間労働になってしまう環境は仕方がない状況も多々あると思いますが、それを問題視して解決しようとする姿勢も会社としてはあまり感じられません。基本的に体育会系の社風で、当たって砕けろ！のスタンスが未だに浸透している雰囲気が長時間労働に繋がり、かつ望まないスタッフへの圧も否めません。賃金が潤沢であれば相殺もあり得るのですが、望みが薄いので不満です。

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スタジオよんどしいのワークライフバランス

あまり個人のプライベートが確保しやすい環境ではありません。もちろん業種や自分自身の関わり方のスタンスも大いに関係してきますが、やりがいはすごくあります。ただ、個々の能力がきちんと可視化される状態であれば良いのですが、評価システムがあるにしても穴だらけです。その評価を得ようとして意味のない長時間労働が多くなりがちな場所でもありますので、その分プライベートは削られます。もう少し管理体制がきちんとしていればよいのですが、フリーランスと関わる機会が多い為、時間的制約を作りにくいことが大きな理由だと思います。

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スタジオよんどしいの福利厚生

育休や産休に関しては理解のある会社だと思います。女性が高い地位にいる比率が現状高いので、その点は安心できます。医療にかかった際もきちんと申請すれば戻ってきます。それらの福利厚生の存在を理解する姿勢がスタッフ一人一人に足りないという状況もあるので、一概に不満とも言えません。有給の申請はしにくい場合が多いです。取れないというわけではなく、しにくい雰囲気が強いという言い方が正しいと思います。繁忙期とそうでない時の差が激しいのでタイミング次第ではきちんと取れます。制作の都合で会社の車を使う機会が多いのですが、その際のトラブル対応は不満です。説明を丁寧にして欲しいと思います。

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スタジオよんどしいはホワイト／ブラック？

スタッフ一人一人の為に労働環境の改善を積極的に意識しているというよりも、会社経営の抜け道を探しているように見えます。スタッフにアンケートを取るなど、それぞれが声を上げやすいシステムが作られていません。出る杭は打つ、という雰囲気があります。特に過酷な労働環境を生き抜いて来た重鎮のメンバーの声しか経営側に届きません。そのメンバーの選定方法も吟味されたとは思えない抜擢方法だったりします。クリエイティブ業務なので、そのような環境で思い切りやりたいだけ仕事ができるという人にとっては最適の環境だとは思いますが、それ以外のサポートが現状は不十分だと思います。