タンゴヤの評判・口コミ

タンゴヤへの入社理由・志望動機

以前はコレクションブランドで勤務しており、そこでの昇級に限界を感じて転職しました。コレクションブランド勤務では毎シーズン新作を購入しないといけないこともあり、収入と支出のバランスが難しく、スーツであればある程度揃えた時点で買い増しも少なくはなるので、収入に対しての支出もある程度抑えることが出来ると考えました。

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タンゴヤでの年収・給料：500万円

私の入社当時、2017年ほどは社員数もそこまで多くはなく、成績を出した分だけ給料に反映されやすい会社だと感じました。入社当時は基本給で24万円程でしたが、翌年には30万円近くになっており、一年で年収が100万円ほど上昇しました。実力主義、会社主義が強く、わかりやすく頑張っている雰囲気と会社への貢献度を上司にみせることが出来れば昇給の回数も幅も人よりいい結果を残せると思います。出店計画が多いので、年齢にもよりますがある程度の実力があれば副店長や店長などの役職に就くことも早いです。

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タンゴヤのワークライフバランス

そもそもの営業時間が長いかと思います。都内の路面店では平日11時〜21時、出社は10時半なので、この時点で10時間半拘束されることが確定します。いまでこそ早番と遅番がある程度ありますが、基本的にはこの拘束時間です。コロナ禍でお客様の数も減っていき、店舗は少人数でも回せるようにはなっているので、役職がある方が最後まで残り、その他のスタッフは先に帰るような形になります。早番でも19時半退勤と普通の企業よりも遅いですし、遅番ですと12時出社なのでその前に何かをする事も難しいのであまり意味がない事が多いです。仕事をしながら自分の時間を取りたい方には難しいかなと思います。

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タンゴヤの福利厚生

ベンチャー企業なので至らない点や会社としての成熟度もそこまでないので、社内規定が変わる事などはよくありました。新型コロナの影響もあり、特に変更が多かったように感じます。最低限の福利厚生は担保されておりますので、今まで正社員で働いた事のない方などはいいかと思いますが、転職で入社される際は前の会社とのギャップを感じる方もしばしばおられました。休みの日数も最低限なのでお正月やお盆などをゆっくりと過ごしたい方は難しいかもしれません。

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タンゴヤはホワイト／ブラック？

入社当初はかなり人を酷使していて12時間労働も当たり前でしたが、現在は人数もある程度増えており、早番と遅番で上手く回せる店舗に関しては残業も少ないように思います。ただ、店舗の店長によって考え方が異なる場合があるので、残業の多い店舗も存在します。会社としてはスタッフが働きやすくなるようにという努力は感じます。みなし残業が多く付くので、残業をしなくても給料が減ることはありません。