ワイズテーブルコーポレーションの評判・口コミ

ワイズテーブルコーポレーションへの入社理由・志望動機

飲食業界に入って10年ほどは個人事業主が経営する店舗に勤務しており、典型的な仕事が生き甲斐！という社風の中で働いてきました。仕事は面白かったものの、社会保険なし、手取り18万円、月労働時間は400時間オーバー、最後の3年間は店長職に携わり完全に一日をこなすだけの毎日でした。先に転職していた先輩に相談し、労働条件や給与、保障などが非常に整備されて働きやすい環境である事を知り、自分も応募致しました。

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ワイズテーブルコーポレーションでの年収・給料：280万円

飲食業界も変わりつつあるとはいえ、依然として個人店や地元に根付いた会社ではいわゆるブラック企業と呼ばれる形態が罷り通っている中、しっかりと従業員に還元しようとする意識を読み取れました。時給換算すると前職の2倍ほどになり、地方で生活する分には結婚して家族を養う事は出来る位の給料を頂きました。社会保険や交通費など小さな店舗では置き去りにされがちな保障もしっかりしており、定期的に昇給もあったため、働く意欲に繋がりました。

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ワイズテーブルコーポレーションのワークライフバランス

週休二回をしっかりと取ることができ、希望を出せば週末に休んだり連休も取ることが出来たことに非常に驚きました。見込み残業代込みの給与体系なので残業はつきませんが、正月や繁忙期などには特別手当が出ることもありました。労働時間は長くて12時間ほどでしたが、逆に早上がりや遅出のシフトも組んで貰えるため、プライベートの時間もしっかり取れます。季節毎のメニュー改定の際には本部のシェフが指導にあたってくれるため、仕事に対しての意思の統一を図ることができ、無駄なミーティングが減って技術や新しい調理法も身につけることが出来ました。

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ワイズテーブルコーポレーションの福利厚生

飲食業界以外の業種と同程度の保障が受けられます。制服やコックコートなどのクリーニングは店舗負担で請け負ってくれますので常に清潔な服装を維持できます。賄いなどは店舗によりけりですが、基本的には無料、もしくは100円程度で食べることが出来ます。通勤手当、社会保険、厚生年金、労災と働くには絶対欲しい保障はすべて揃っており、飲食業界で初めて働くので不安と思っている方にも働きやすい会社だと思います。

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ワイズテーブルコーポレーションはホワイト／ブラック？

飲食業界に関わらずサービス業という仕事は長時間で低賃金が一昔前の常識であり、現在もそういった部分がありますが、少なくともこの会社は働いている人をしっかり支えようという意識があります。長時間労働をなくす改善の動きは本部から店長経由で従業員に伝えられ、店長がシフトの時間を管理している為、ほぼ時間通りに帰る事が出来ました。公務員や大企業などと比べるとまだまだとは思いますが、飲食業界の中ではかなり労働改革に前向きな会社だと思っています。