ホープスの評判・口コミ

ホープスへの入社理由・志望動機

希望業種での就職活動に失敗した時にどの業界に行くか改めて考えた際に、事務作業やサービス業と比較してもプログラミングは将来的に需要があるスキルだと感じられたことや、BtoBの企業で働きたいと思っていたからです。また、業務を通じてプログラミングのスキルを身に付けることで手に職を身に付け、長く活躍できる人材になりたいと思ったからです。

ホープスでの年収・給料：280万円

入社3年目になる頃に収入について気になり、転職サイトなどで同様の業界や勤務年数の平均収入を調べたところ、平均と比べても収入が少ないと実感したからです。給与を上げるためには基本的には業務の幅を広げ、その実績で高い評価を得て自分の単価を上げなくてはなりませんが、参画するプロジェクトに恵まれず自分の実績を上げるきっかけすら作ることができない状況となっていました。また、福利厚生も少なく地方の支社から採用し東京勤務となるのにもかかわらず住宅手当て、引っ越し手当てなどはありませんでした。

ホープスのワークライフバランス

残業やワークライフバランスについては非常に不満がありました。残業の時間は参画したプロジェクト次第で変動があり、殆どの案件で残業時間が少ないプロジェクトに参画した同期もいましたが、私は残業が多い現場に配属される頻度が多かったです。同じ会社の上司がいるプロジェクトに参画した場合は緊急の業務以外では長時間の残業はありませんでしたが、一人でプロジェクトに参画した場合は長時間の残業になることが多かったです。

ホープスの福利厚生

福利厚生は満足できるものではありませんでした。その理由としては、住宅手当てや引っ越し手当てなどは無いことや、研修が入社前の9月以降にあり、入社日1日目から現場での業務になるからです。また、早期入社制度があり早期入社した場合大学の卒業式のみ飛行機代、ホテル代を出してもらえますが、総務部から予約情報が届いたタイミングが出発の2日前くらいであり、ホテルへチェックインした際に料金が支払われておらず、総務部の仕事が回っていないように感じました。

ホープスはホワイト／ブラック？

ブラック企業だと思った理由は、収入、業務形態、福利厚生全てに対して不信感を感じたからです。収入は同じ業界、同じ業種と比べても少なく手当ても通勤手当て以外無いことから、首都圏に住んでいる場合生活がギリギリになってしまいます。また、参画するプロジェクトは要望を聞き入れることなく決まるため、過去のプロジェクトで使用した言語とは全く別の言語のプロジェクトになる場合が多く、特定の言語に対するスキルも身に付きにくいと感じました。一人で参画したプロジェクトでは進捗管理が出来ていないところが多く、長時間の残業になりやすかったです。