朝日出版社の評判・口コミ

朝日出版社への入社理由・志望動機

留学経験から英語を学ぶ機会が多く、語学交流によって色んな人に出会うきっかけにもなりました。その経験から、自分の英語力と英語という能力をより広めることに尽力したいと感じました。当初は教育系の仕事を考えましたが、自分が教師になるというイメージがあまり浮かばず模索していたところ、見つけたのが語学雑誌でした。英語を日本人読者に雑誌という形態で届けることを面白く感じたのを覚えています。また、本誌はアメリカの某有名ニュース番組を題材として、いわゆる時事系の教材を取り扱うので、自分にとっても勉強になるのでは感じました。編集も今後自分のスキルとして身につけたいと思いました。

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朝日出版社での年収・給料：268万円

新卒だったということもあり、ある程度平均値ではあると感じています。最初の3ヶ月は使用期間でアルバイトと同じ雇用条件だったので当初は少し苦労しました。一人暮らしで都内に住んでいたこともあり、家賃を支払う分には問題はなかったのですが、余裕を持って生活できていたとは思えません。中小企業ということもあり、年収は役職が上がると同時に、主に年齢とその会社に長く勤めれば自然と増える仕組みです。そういう意味では最初はあまり報われない立場にあるかもしれません。

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朝日出版社のワークライフバランス

出版社ということもあり、納期（校了日）までの時間が短ければ短いほど、その追い上げとストレスはかなりのものでした。校了日に残業は当たり前で深夜を超えることもありました。でもその反動で次の日は午後出勤でゆっくりとしています。忙しい時とそうでない時の落差がとても激しいので、最初は慣れるのに時間がかかりました。慣れてくると自分なりに工夫したり、職場で深夜の上手い過ごし方を覚えます。例えば着ていく服だったり、常備する食べ物だったり。

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朝日出版社の福利厚生

コロナ禍では感染対策や社内で陽性検査を行ったりしました。女性と若い世代が少ない職場だったので当時の自分には関係なかったかもしれませんが、産休制度はあっても取れなかったと思います。その他、基本的な福利厚生もありましたが、欲を言えば家賃補助があったらよかったなとも思います。会社が都内にあることもあり、なるべく出勤時間を短くしたいので都内近くに住んでいます。

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朝日出版社はホワイト／ブラック？

残業が酷い時は本当に酷いです。しかもそれが暗黙の了解となっており、誰も改善を試みていなかったことは悲しかったです。それに関して事前に特に説明もなかったので、そういった意味ではブラック企業あるあるの「空気を読む」という雰囲気はあったと思います。月刊誌ということもあって、有給はもらえても使いやすい職場とスケジュールではなかったと思います。校了日は毎月事前に決まっていますし、長い休暇をとることは社内ではほとんどありません。部署内の人数も限られていて、それぞれ共有できる仕事も少なかったので、一人抜けるとかなり厳しかったです。