鬼怒川ゴム工業の評判・口コミ

鬼怒川ゴム工業への入社理由・志望動機

私は元々自動車業界を志望しており、この会社はゴム製品をメインに扱っています。ゴムは他の材料で代えの利かない特殊な材料であるため、将来的な安定性に魅了を感じました。入社当初は東証一部上場企業ということもあり、安心感を持って入社しました。他社ではなかなか達成の難しい営業利益を平均して達成し続けていたことも入社の理由です。

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鬼怒川ゴム工業での年収・給料：400万円

入社当初は会社の安定性から多少の給料の低さには目を瞑ってこれました。営業利益を毎年10％近く達成し続けていたことからも今後の給料アップにも期待をしていましたが、その後、東証一部上場から廃止になり、経営は苦しくなっていきました。それによって当初の期待以上の給料アップは期待できなくなりました。競合他社と比べても給料の面で業界最安値と言われており、ボーナスも減っていく一方の現状を考えると自分の仕事量に対する給料の満足度は低いと考えています。

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鬼怒川ゴム工業のワークライフバランス

ワークバランスに関しては自分の抱えている仕事内容によって大きく波があります。お客様からの要望に対して担当している部品数が多いければとても抱えられないような仕事量となってしまい、残業時間が大幅に増加します。逆に自分の抱えている担当部品が少ない時期だと仕事がかなり少なくなり、毎日定時帰宅になるのでバランス調整をしてもらいたいです。他の社員を見ると仕事の少ない社員と抱えすぎている社員の差が大きく、そこの調整も必要だと感じます。

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鬼怒川ゴム工業の福利厚生

30歳まで住宅補助が出るので今の段階では満足しています。会社都合の転勤でも3年間は住宅手当が出るので家計的にはかなり助かるかと思います。現状のコロナ禍での仕事もテレワークを積極的に取り入れている上、職域接種でワクチンを打てることもプラスだと思います。デメリットとしては、出張手当が非常に少なく、社有車も数台しかないため、営業職からの不満の声はよく耳にしています。

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鬼怒川ゴム工業はホワイト／ブラック？

ブラック企業かホワイト企業かという問いに対しては「部署による」が答えになります。私の配属されている部署は上司との関係性も良好で、仕事の指示も投げっぱなしではないので比較的ホワイトな環境にあるといえます。ただし、他部署をみると今はなくなりましたが時間外の勉強会や残業量の多さからみて、あまりホワイト企業とは言えない環境でした。