三和工機の評判・口コミ

三和工機への入社理由・志望動機

転職を考えていたところ、三和工機の社員である信頼する知人から事業拡大につき社員を募集していること、エンジニアを積極採用していることを聞かされました。勤務地が住居から近かったことと、仕事内容が前職と近かった事、待遇面も良かったため就職を決めました。後になって聞いた話ですが、知人はリクルーターとしてボーナスを支給されたらしく、必死に会社の魅力を伝えていたのはそういう事だったのかと腑に落ちました。

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三和工機での年収・給料：400万円

田舎で転職したてでそれだけ貰えれば上等というのがまず一つです。就職口が限られた田舎では月の手取りが20万円に満たないのがザラでしたので、その点で満足していました。また、家族と同居していたため、生活していく上でそれほど出費も多くなかったことも理由です。5段階中4という回答の理由は、伸び代が少なかったためです。課長クラスで700万円ほど（しかも残業も多いらしい）という話でした。だったらほどほどに仕事をして出世はしなくていいやと、あまり燃える数字ではありませんでした。

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三和工機のワークライフバランス

私のいた部署は全くと言って良いほど残業がありませんでした。多い月で10時間ほどです。定時間際になると上司が一人一人に仕事の進捗を聞いて周り、特に問題がないようであれば「帰宅しなさい」と促されました。大抵は就業のチャイムとともに皆帰宅し、残業などしようものなら一体どうしたという目で見られるほどでした。年間休日は124日で、さらに有給取得も80%を超えていました。大型連休の前後に有給休暇を使う事を推奨しており、夏季休暇などは最大で20日近くになることもありました。しかし、忙しい部署は毎月100時間を超える残業があったようです。

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三和工機の福利厚生

これもライフワークバランス同様、就業地によってかなり差がありました。私のいた部署は非常に福利厚生が充実していました。美味しくて安い社員食堂があったり、昼休みに運動が出来る環境が整っていたりです。JRの乗車券を割引価格で購入出来たのも嬉しかったです。また、夏季には花火大会が催されたり、駅伝大会出場の名目で長崎、横浜、広島などに旅行も出来ていました。日立、三菱製品を社員価格で購入する権利もありました。その他、会社の業務にわずかでも関わりがありそうな資格についても費用は会社負担で講習や資格試験を受けることが可能でした。業務で使うことはありませんでしたが、就業中にいくつもの資格を取りました。

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三和工機はホワイト／ブラック？

部署により差が激しいのですが、社として見た場合にはブラック企業だと思います。毎年のようにメンタル系の患者を出してしまっていますし、それでも改善するような雰囲気がなかったからです。時間外労働に関する認識が甘いと感じられる場面も多々ありました。会社のPCを自宅に持ち帰らせ、そこで就業時間のレポートを記入させられ、その時間は就業時間として認められませんでした。